内容説明
就職活動は単に内定を勝ち取るためのものではない。多くの人と出会い、自らを徹底的に見つめ直し、心から納得のいくキャリアを実現するための貴重な時間だ。『絶対内定』我究館館長が、人生の進路に迷い悩みながらも、「働く意義」と「本気」を見つけて合格していった若者たちの成長の軌跡を、小説仕立てで紹介する。
目次
第1章 ぼくたちはなぜ働くのだろう!(君にとっての「働く」とは?;「50社落ちました」 ほか)
第2章 就職活動で、君なりのドラマづくりを―“本当の自分”を見つけよう(目先の内定だけじゃなく、人生を考える;本当の自分を見つけることが、君ならではのドラマづくり ほか)
第3章 常に問いかけよう、『で?』―“強み・弱み”から見えてくる自分(自分だけの本当の“強み”って?;「自分には何もないんです」 ほか)
第4章 就職活動は自分の足で、仲間とともに―たった1人で挑むのが就活じゃない!(「掃除」をすると、就活はうまくいく!?;我究館恒例の“箱根駅伝”が目指すもの ほか)
第5章 僕たちはなぜ生きるのだろう!(好きなことに本気で打ち込む;君は何なら本気で打ち込めるのか? ほか)
著者等紹介
坂本章紀[サカモトアキノリ]
キャリアデザインスクール我究館館長。早稲田大学社会科学部卒。1999年、NTT(現NTT東日本)入社。2004年、ジャパンビジネスラボ入社。我究館副館長を経て、常務取締役および我究館館長に就任。学生・社会人を対象に、キャリアデザインと就職・転職のサポートを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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