スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則

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スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784532314347
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0034

出版社内容情報

スターバックス経営陣がついに書いた!
よいサービスは手足を動かせばできる。一流のサービスは心でするものである──。

内容説明

自分に正直になる、自主的に考える、信頼を築く、責任をもつ、大きな夢をもつ…。リーダーとして、お客様に尽くす社員として、そして一人の人間として、大切な原則は人生のあらゆる場面で共通している。「人の心に活力と栄養を与える」という目標を胸に、北米地域だけで展開していたスターバックスを世界中に広めた立役者である著者が、「人を第一に考える」という企業文化を軸にして世界一に上り詰めていった軌跡と、仕事と人生で大切な10の原則を明かす。

目次

はじめに 人がすべて
1 自分に正直になる―かぶる帽子をひとつにする
2 なぜこの会社で働くのか―出世のためにではなく、正しい理由で行動する
3 自主的に考える―掃除をする人がほうきを選ぶべきだ
4 信頼を築く―心から思いやる
5 真実に耳を澄ます―壁は語る
6 責任をもつ―真実以外は嘘だとわかる
7 行動する―行動的に考え、思慮深く行動せよ
8 困難に立ち向かう―なにより私たちは人間だ
9 リーダーシップを発揮する―大きな雑音と静かな声
10 大きな夢をもつ―「イエス」は世界で一番パワフルな言葉だ

著者等紹介

ビーハー,ハワード[ビーハー,ハワード][Behar,Howard]
1989年スターバックスにシニア・エグゼクティブとして入社。セールス&オペレーション担当上級副社長、スターバックス・インターナショナル社長、スターバックス・ノースアメリカ社長ほか要職を歴任。1996年から2008年までスターバックスの取締役も務めた。シアトル在住

ゴールドシュタイン,ジャネット[ゴールドシュタイン,ジャネット][Goldstein,Janet]
出版コンサルタントとして数多の起業家やビジネス・リーダーを支援。ニューヨーク在住

関美和[セキミワ]
1965年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。電通、スミス・バーニー勤務の後、ハーバード・ビジネススクールでMBA取得。モルガン・スタンレー投資銀行を経てクレイ・フィンレイ投資顧問東京支店長を務める。現在はベビーシッター会社のメイ・コーポレーション代表取締役。ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビュー誌などの翻訳者としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

黒頭巾ちゃん

23
 実務的な内容です。自分の価値観をしっかりと持ちそれを企業ビジョンとリンクさせて行動に移すというのが大まか内容です。その抽象的な内容を具体れで示してくれています。日本企業にはない発想ですね\(゜ロ\)(/ロ゜)/2012/10/26

キョースケ

12
こういう上司になる。がんばります。2014/01/13

スプリント

11
スターバックスの躍進は人材に有り!ということがよくわかります。この本で紹介されている原則を現場に浸透させることはかなり難しいことであることも理解できます。そこがスターバックスの強みなのでしょうね。2015/02/24

Shun Ito

9
元任天堂CEOの岩田さんの思う"会社のあり方"と考え方がすごく似ていて目に見えるぐらい人当たりの良い方なんだろうなと思った。こういう人たちの周りには困った時に支えてくれる人たちがきっといるんだろうな。今度スタバ行こう。2019/11/21

Yoshitomo Kurokawa

9
人を採用することは簡単。育てることは難しい。ビーハーさんのような方がいる会社は最高だろうな、と。スターバックスはあまり利用していませんが、応援したいですね。このような会社で働きたいし、このような会社を作りたい。2014/04/30

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