内容説明
見慣れた日常風景も「気づく力」のレンズを通せば、商売繁盛のネタがいっぱい。企画力を高め、仕事を楽しくする発想法が身につく５７のコラム。
目次
１ こんな店で買いたい・こんなサービス受けてみたい
２ ビジネス・チャンスはここにある
３ マーケティングでビジネスの大波をサーフィンしよう
４ ビジネスの見方を変えよう
５ プロになるために身につけたいこと
６ 商いのこころを忘れていないか
著者等紹介
阪本啓一［サカモトケイイチ］
ブランディング・コンサルタント。大阪大学人間科学部卒業後、旭化成に入社。建材部門に１９年間勤務した後、２０００年４月に独立。渡米し、ニューヨークでコンサルティング会社「Ｐａｌｍｔｒｅｅ Ｉｎｃ．」を設立。２００６年、世界にＪＯＹ（喜び）とＷＯＷ（感動）を広め浸透させたいという理念のもと、「株式会社ＪＯＹＷＯＷ」を創業、現在、同社取締役会長。新商品のブランドを立ち上げ育成するブランディングを得意とし、国内外で数々の実績を残している。「気づく力」を駆使したオリジナルなアプローチには定評がある。経営者のフィロソフィー（経営哲学）形成、社員のモチベーション向上、育成、組織開発を通じての経営改善にも独自の手法を持つ。自社主催のワークショップやセミナーのほか、外部講師としてビジネススクールでオリジナル講座を持ち、経営者やビジネスパーソンの育成・指導に注力している。翻訳家、海外思想の紹介者としても名高い（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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まつ
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副題のビジネスチャンスについて57のコラムが書かれている。価値ととんがり。ネーミング三原則。強いブランドはカテゴリーを創出する。すべてが遊び、すべてが仕事。非効率が利益を上げる。基礎の欠落。情報は量より質。笑いと笑顔のパワー。2015/09/18
こひた
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初歩の部分を網羅してる感じ。2014/10/01
yumeko
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☆☆☆2011/06/19
しむ
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マーケティングってすごいなぁ。2008/06/29
山田
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雑誌のコラムをまとめた本。 それぞれが独立した内容が57書かれているので、読むのを辞めてしまった。2019/12/27
