内容説明
「見せびらかすだけでほとんど使われないシステムキッチン」「消えゆく家庭の味」「家事は男性がやるべき」―。徹底した現場主義にもとづく消費観測で、日本企業の攻めどころを明らかにする目からウロコの中国消費探検記。
目次
序章 私の見た上海の都市像
第1章 日本の先をいく中国の消費環境
第2章 住まいを見れば中国人がわかる
第3章 中国消費市場のリーダーたち
第4章 三十代女性が開く新消費スタイル
第5章 中国市場で果敢に挑戦する日本企業
第6章 魅力あふれる中国市場―切り開くマーケティング
著者等紹介
植野芳雄[ウエノヨシオ]
1948年生まれ、関西学院大学文学部中退。(株)ファーストに勤務。主に中国市場の調査やマーケティング企画を担当。1992年以来、家電・住宅設備・精密機器・化粧品・医薬品・トイレタリー・衣料品・食品・飲料・菓子などの消費財調査や外食、小売流通調査200件以上に関与。現在、(株)ファースト専務取締役GMS(グローバル・マーケティングサポート)チーム中国部リーダー。上海発斯特営銷咨詢有限公司(上海ファースト)副董事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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