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内容説明
『そのバイト語はやめなさい』の著者による初期応対者のバイブル。
目次
序章 あなたの一言が私をクレーマーへ
1章 接客クレーム基礎知識
2章 お客様はこれでキレた
3章 感動の接客実話
4章 心のテクニック
5章 言葉のテクニック
著者等紹介
小林作都子[コバヤシサトコ]
有限会社メディエテ代表取締役。消費生活アドバイザー。1982年株式会社ダイエー入社。秘書室、消費者サービス、営業企画を経て、98年化粧品メーカーお客様相談室勤務。2000年大手テレマーケティング会社にてCS向上、教育担当を務め、2004年退社。現在は、講演や研修を通じて話し方を中心にした応対指導にあたる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
森
4
わが身に照らし合わせて読むと結構つらい内容が前半記載されている。後半は時間をかけてじっくり読もう。(ちょっと一日ではダメージが大きすぎ)。ためになるかは、わかりません。実践できるか、いや気づくことが出来るかが肝要。(ああ外で走っている子供がいる。)2012/09/23
The pen is mightier than the sword
3
この本の主題は会話においては相手の気持ちを理解することが重要ということだろう。相手の気持ちや考えを想定して、自分の言葉がどのように捉えられ、どのような反応を受けることになるか、など分かり易く説明している。読んでなるほどと思ったのは、お客様に対して希望に添えないことを話すときの心構えである。「会社としてできないことを伝えて、相手に嫌がられ、きつい言葉を浴びせられても、それは対応した個人に対して向けられたものではないので、落ち込まないで下さい」というもの。上司とよく相談しましょう、とまとめている。3602015/04/25
ごへいもち
3
私もサービス業だけれどこれほどひどい目にはあっていなくてよかったと思った2007/05/29
くうき
1
実感の沸く内容だった、なんとなく解るが実線は難しいかもしれない。2019/02/03
chobi
1
久々の職場復帰で、丁寧語の勉強に、と借りてみました。お客さまに対する考え方も、よく分かりました。思わずメモ、メモ!「好奇心、そして積極性!」それから「これだけやってあげたのに」と、思わない事。これは、普段の生活でもそうですよね。2015/01/30