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倒産予知の実務―リスク管理のための財務分析

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784532310998
  • NDC分類 336.83
  • Cコード C3034

出版社内容情報

膨大な倒産企業の実態調査に基づいた本格的入門書。総資本留保利益率、棚卸資産回転期間など4つの指標からリスクを把握する。取引先企業の格付け方法などにも触れ、経営への応用にも言及。実務家待望の内容。

内容説明

信用リスクへの対応を迫られる金融機関、ゴーイング・コンサーン開示に直面する公認会計士、取引先を見極めたい企業の財務担当者など、幅広い読者の要望に応える実務家のためのテキスト。

目次

第1章 企業倒産実態を把握する(「倒産」の概念;企業倒産の発生状況 ほか)
第2章 企業情報の収集(企業情報の入手;会計監査と企業情報 ほか)
第3章 財務分析の落とし穴(財務比率と経済環境;財務分析の常識を覆す倒産企業 ほか)
第4章 倒産予知の実践(倒産予知モデルとは?;倒産予知モデルによる分析の実践 ほか)
第5章 倒産予知モデルによる格付けの試み(格付けと企業倒産;倒産予知モデルを使った格付け ほか)

著者等紹介

白田佳子[シラタヨシコ]
1999年筑波大学博士課程経営・政策科学研究科企業科学専攻修了。1971年より日本航空(株)、(株)帝国データバンク、中央クーパースアンドライブランドコンサルティング(株)等を経て、1996年筑波技術短期大学助教授。2001年日本大学経済学部助教授。2002年日本大学経済学部教授。博士(経営学)(筑波大学)
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