ケースと図解で学ぶ企業価値評価

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  • サイズ A5判/ページ数 217p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784532310530
  • NDC分類 336.83
  • Cコード C3034

出版社内容情報

M&Aや事業再編が盛んになり、企業や事業の価値評価が重要になっています。企業価値評価の基本を、たとえ話や具体例を豊富に用いてわかりやすく解説。ケーススタディも交え、実践的な手法が身に付きます。

内容説明

たとえ話で考え方が学べ、経営数字を用いたケーススタディで実践が身に付く。M&A、事業再編時代の必須知識。

目次

第1章 企業価値評価の考え方(価値評価の基本を知る;割引キャッシュフロー法(DCF法)がすべての基本 ほか)
第2章 将来の成長シナリオを描く―割引キャッシュフロー法(DCF法)(キャッシュフローの求め方を考える;資本コストでキャッシュフローを割り引く)
第3章 柔軟性の価値を測る―リアル・オプション(柔軟に選択肢を考える;さまざまなリアル・オプション ほか)
第4章 よく似た企業との比較―マーケット・アプローチ(割引キャッシュフロー法(DCF法)、リアル・オプションでの予測が難しい場合の手法
マーケット・アプローチの考え方―代表的な指標、PER ほか)
第5章 見えない資産を評価する―無形資産の評価(見えない資産とは何か;見えない資産は大きな割合を占める ほか)

著者等紹介

渡辺茂[ワタナベシゲル]
立教大学経済学部教授。1976年東京大学卒業。ハーバード大学MBA。NHK記者、総理府、通商産業省、野村総合研究所企業財務調査室長、スタンフォード大学客員フェローなどを経て、2003年4月から現職。専門は、企業金融、企業統治
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

masabi

7
課題のために参考。2015/11/03

baboocon

0
☆☆2009/07/26

川原 健太郎

0
09-222012/05/01

Kyo-to-read

0
企業価値評価が整理されて書かれている良書。今まで読んだどの本より分かりやすい。オススメ。2010/06/01

クソ太郎

0
DCF法、リアルオプション。ブランド価値評価のケースが興味深い。2009/06/06

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