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社長の決断が会社を守る!

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784532310448
  • NDC分類 335.13
  • Cコード C0034

出版社内容情報

相次ぐ不祥事への対応。総会対策や株主・マスコミへのアピール。「社長の出番」はますます増えている。本書は、コンプライアンスやリスク対応、IR活動における社長の役割を、多くの事例をもとにやさしく解説する。

内容説明

コンプライアンスに万全はない。社長の決意と永続的な実行が重要だ。謝罪会見では一人で説明して、一人で謝罪するのがベストだ。発信力のない社長を持った会社は悲劇だ。世界標準のスピード経営のカギはガバナンスにあり。社長が辞め時で悩まないためにガバナンスが必要なのだ。

目次

1章 こんないまこそ社長の出番!
2章 トラブルを未然に防ぐ体制づくり―コンプライアンス
3章 何かが起きてしまったときの事後対応
4章 社長の「発信力」
5章 社長の権限を活かす「強い組織」づくり―コーポレート・ガバナンス
6章 社長のメリット・デメリット
7章 社長の辞め時

著者等紹介

久保利英明[クボリヒデアキ]
日比谷パーク法律事務所代表。昭和19年埼玉県生まれ。42年司法試験合格、43年東京大学法学部卒業。46年弁護士登録。平成5、7、9、11年度東京大学大学院法学政治学研究科非常勤講師。平成13年度第二東京弁護士会会長、日弁連副会長。14年金融庁顧問、金融問題タスクフォースメンバーに就任。同年、内閣府知的財産戦略本部員就任。あおぞら銀行社外監査役。野村ホールディングス社外取締役、日本コーポレート・ガバナンス・フォーラム理事
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