出版社内容情報
好評「ロジカルゴルフ」第4弾! 停滞ゴルファーが陥りやすいスイングへの誤解を正し、上達のための100ポイントを解説します。◇ゴルフを論理的に考え、どのようにすればスコアが縮まるのかを徹底的に分析、わかりやすいレッスンを構築したのがインストラクターの尾林弘太郎プロ。「ロジカルゴルフ」は、延べ3万人以上のアマチュアへのレッスンを経て確立した、スコアアップのための方程式です。
◇第1弾は、「考え方」を上級ゴルファーと同じにすることでレベルアップの速度を飛躍的に高める方策を説いた『スコアアップの方程式』。第2弾は、実際のラウンドでショットの前後に上級者が必ずチェックしている15の項目を解説した『実戦ノート』。第3弾では、パッティング、アプローチ、バンカーショットを論理的に考えることから効率よくスコアを縮めていく『ショートゲームの思考術』で、いずれも版を重ねている。今回の第4弾は、最終テーマ「スイング」に関する方程式&ルールを解説するもの。
◇著者の尾林プロは、ジャンボ尾崎や中島常幸を育てた後藤修氏に師事し、29歳からレッスンプロとなって多くのアマチュアをシングル入りさせてきました。「書斎のゴルフ」でも、スイングを部品として管理してその組み合わせでナイスショットを打つなどユニークなレッスンを行っており、読者からも好評。本書により、多くの停滞ゴルファーが開眼することは間違いなしです。
1 スイングの目的と法則
2 「アドレス&スイング」
3 アドレスの目的
4 完璧なスイングがあれば……
5 スイングに求めること
6 スイングマネジメント
ほか計99項目
尾林 弘太郎[オバヤシコウタロウ]
著・文・その他
内容説明
「練習場で100点のスイングを身につければすべて解決」と考えるのが停滞ゴルファー。調子が良くない時でも60点以上のスイングができるようスイング部品(グリップ、スタンス、トップ、インパクト…)を管理できるのが上級ゴルファー。考え方の違いが上達スピードに大きく影響する。スコアメイクに直結するスイングマネジメントを99のポイントで解説。
目次
スイングの目的と法則
「アドレス&スイング」
アドレスの目的
完璧なスイングがあれば…
スイングに求めること
スイングマネジメント
毎日変化するスイング
「スイング部品」の修正
「スイング部品管理」
「スイング部品強調」〔ほか〕
著者等紹介
尾林弘太郎[オバヤシコウタロウ]
ゴルフインストラクター。1962年東京都生まれ。16歳からゴルフを始め、22歳でレッスン活動をスタート。ジャンボ尾崎や中嶋常幸を育てた後藤修氏に師事し、延べ2万人を超えるゴルファーにレッスンを行ってきた。トップアマの和田貴之氏の指導をする他、これまでに多くにアマチュアをシングル入りさせている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。