出版社内容情報
スコアアップのカギは「スイングのフィニッシュ」にあり。
◆本書の内容ならびに特色
ベストスイングづくりは、個々人のフィニッシュからつくり上げる――この合田理論を実践して、めきめきスコアアップを実現しているアマチュアゴルファーが激増している。
本書は、やれば必ず上手くなるこの理論を実践的に解説。体格、筋力、柔軟性、長年のゴルフプレーでこびりついた癖、持ち合わせている感性など各ゴルファーの状態に合わせたオーダーメイドスイングをタイプ別に詳細に展開し、各ゴルファーの特性に合わせたベストスイングを見つけ、作り上げる手法が本書内で細かく解説されていく。ちまたにあふれる押し付け型のレッスンではなく、どんなゴルファーにも対応し、必ず上達への道が開ける万能レッスン書となる。
この手法は、ドライバーだけでなく、アイアン、アプローチ、パッティングなど全てのギアに共通の理論で、本書ではゴルフのあらゆるシーン向けのオーダーメイドレッスンを詳説。
◆合田プロは、インストラクターとして超人気の理論派プロ。
ツアーでは、メジャー優勝歴があるものの、華々しい活躍はあまりなかったが、近年インストラクターとして花開いた。都内に開設したゴルフスタジオは大人気で、予約がなかなか入らない状況。メディア露出も増えてきている。
内容説明
ベストスイングは、フィニッシュからつくり上げるもの。国内屈指の理論派プロが、体格、筋力、柔軟性など各ゴルファーの状態に合わせたオーダーメイドスイングをタイプ別に明示し、それぞれの特性に合わせたスイングを完成させていく手法を詳説。どんなゴルファーにも対応する、上達への道が必ず開ける万能レッスン書。
目次
第1章 球筋はフィニッシュで決まる!
第2章 ベストスイングは人それぞれ。自分に合ったスイングを探そう
第3章 アプローチだってフィニッシュが大事
第4章 パッティングもフィニッシュが肝心
第5章 自分のポテンシャルを最大限に生かそう
第6章 フィニッシュからひもとく、スイング完成のためのドリル
著者等紹介
合田洋[ゴウダヒロシ]
プロゴルファー。1964年10月10日、兵庫県生まれ。千葉日本大学第一高等学校卒業。1984年にプロ入り後、ツアープロとして活躍。プロ10年目の1994年、国内メジャータイトルのひとつ日本プロゴルフ選手権でツアー初優勝。当時無敵を誇ったジャンボ尾崎との死闘は記憶に残る。その後、トーナメントプロからティーチングプロとして都内にゴルフスタジオ(合田洋ゴルフアカデミー)を開設し、アマチュアの指導にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。