出版社内容情報
健康に良さそうと始めたことが、健康を害しているかも。フィジカルトレーナーが正しいカラダとのつきあい方を指南。
内容説明
ランニング、筋トレに体幹トレーニング、ストレッチ…「健康によさそう」と始めたエクササイズが、実はカラダをおかしくしている!第一線のコンディショニングトレーナーが、身体の仕組みを解剖学のレベルからわかりやすく説きながら、あるべきカラダとのつきあい方を教えます。
目次
第1章 「カラダにいいらしい」という押しつけの健康志向(無意識の中で生きている私たち;一流と二流を分けるもの ほか)
第2章 自分のことは自分が一番よくわかっている!?(情報過多の時代を生きる「健康オタク」と「健康ムトンチャク」;風邪もひかないニセ健康体? ほか)
第3章 カラダに対するイメージを再構築する(疲労と疲労感を区別する;「疲れやすい」は老化ではない ほか)
第4章 戦う現代人のヨロイの脱ぎ方(戦うビジネスマンは筋トレがお好き;猫も杓子も「固める系」トレーニング ほか)
第5章 働き盛りは伸び盛り(年齢の自覚で差がつくカラダ;見えるもの、感じるものが増えてくるお年頃 ほか)
著者等紹介
亀田圭一[カメダケイイチ]
コンディショニングトレーナー。BODY TIPS代表。1965年生まれ。青山学院大学卒。航空会社勤務などを経て、一転トレーナーを目指す。青山学院大学トレーニングセンターにて研修を重ね、2001年よりプロのトレーナーに。荏原製作所女子バスケ部、日本IBMラグビー部、神戸製鋼ラグビー部などのフィジカルコーチ、トレーナーを経て、10年に株式会社BODY TIPSを設立。NSCA認定パーソナルトレーナー、鍼灸マッサージ師、国際救命救急協会アドバンスインストラクター、さとう式リンパケア・インストラクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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