内容説明
ツアーでの活躍はもとより、各種メディアでの指導やゴルフの普及・振興にも精力的な活動を続ける深堀圭一郎プロ。本書は自身が実践しているトレーニング方法やアドレス、スイング、ラウンドの考え方などゴルフのレベルアップにつながるメソッドを紹介する。
目次
第1章 フィジカルのマネジメント(体を整えれば飛距離もスコアもアップする;ツアーを戦う中で体を整えることの大切さを学んだ ほか)
第2章 アドレスのマネジメント(アドレスは下からつくっていく;まっすぐに立つことがアドレスの基本 ほか)
第3章 スイングのマネジメント(「自分らしさ」がいいスイングリズムを生む;スマホを活用したイメトレは効果大 ほか)
第4章 クラブ選びのマネジメント(クラブに自分を合わせるのではなく、自分に合わせたクラブを選ぶ;クラブのセッティングは流れを重視する ほか)
第5章 ラウンドのマネジメント(足の裏でコースの情報を収集する;ティーアップの場所は感性を重視して決める ほか)
著者等紹介
深堀圭一郎[フカボリケイイチロウ]
プロゴルファー。フォーラムエンジニアリング所属。1968年10月9日、東京都生まれ。明治大学付属中野高校2年時に「日本ジュニア」を制覇、明治大学を経てプロ入り。2003年日本オープンを含む国内通算8勝。ツアーメンバーの信望も厚く07年、10年シーズンにはジャパンゴルフツアー選手会会長を歴任。現在、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の理事をつとめる。ツアー出場のかたわらテレビ出演や雑誌等での技術指導を積極的に行い、ゴルフの魅力を伝えるとともにゴルフの普及活動にも力を入れている日本ゴルフ界の中心的人物(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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