内容説明
「ゴルフのレベルアップ＝ほんの少しの身体能力と考える習慣」「上級ゴルファーは素振りの段階で良い感覚を記憶するが、停滞ゴルファーはアドレス後に確認してミスする」「打たれたボールは同じに見えても原因は複数存在する」―停滞ゴルファーが上達ゴルファーに変身するには、ラウンド中の「考え方」を修正するだけ。大好評『ロジカルゴルフ』の実践編！
目次
第１章 上達の「思考技術」
第２章 １ストローク打つための「状況判断」
第３章 １ストローク打つための「結果設定」
第４章 １ストローク打つための「戦略（すべきこと）」
第５章 １ストローク打つための「実行力（すること）」
第６章 １ストローク打つための「結果分析」と「反省」
第７章 「上級ゴルファー」になるためのゴルフ術
著者等紹介
尾林弘太郎［オバヤシコウタロウ］
レッスンプロ。１９６２年東京都生まれ。１６歳からゴルフを始め、２２歳でレッスン活動をスタート。ジャンボ尾崎や中島常幸を育てた後藤修氏に師事し、延べ２万人を超えるゴルファーにレッスンを行ってきた。トップアマの和田貴之氏の指導をする他、これまでに多くのアマチュアをシングル入りさせている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ふね
3
#4 ゴルフに対する考え方を整理したくて。非常に勉強になった。ゴルフとは自分の実力をもとに対峙しているコースに対してできるだけ成功可能性の高い仮説を立てて、結果を振り返り、スコアを上げていくスポーツ。自分のスイングだけではなく、状況判断を適切に行い、実践していく。自分の技術を高めるだけではなく、状況判断能力を高めることが大事だと学べた。次のラウンドで実践したい。2025/01/13
クニ
1
即実行 14‼‼2013/09/05
Yuko Furuichi
0
大変参考になり、勇気も貰いました。一生の座右の書となりそうです♪2014/10/02
夢仙人
0
いろいろと参考になった。2013/07/29
HORI
0
正に停滞ゴルファー。もう一回読み返そう。2019/11/04
