内容説明
やっかいな取引先の担当、クセのある新人の教育係、問題部署のリーダー役―。誰もが尻込みしがちな「火中の栗」に直面したとき、あなたはどう行動しますか?元トップ営業マンが、サラリーマン生活において、拾うべき「栗」と拾うべきでない「栗」を見極め、対処する方法を教えます。
目次
プロローグ 「火中の栗を拾う」とはどういう意味か
第1章 もし、あなたが「火中の栗」に直面したら
第2章 なぜ、「火中の栗」に背を向ける人ばかりなのか
第3章 損な役回りには三文の得がある
第4章 こんな栗は拾ってはいけない
第5章 計算ずくでおいしい栗を拾おう
第6章 火中の栗があなたの将来を変える
著者等紹介
高城幸司[タカギコウジ]
1964年生まれ。同志社大学文学部卒。87年リクルート入社。通信・ネット関連の営業で6年間トップセールス賞を受賞。独立起業専門誌『アントレ』を創刊、事業部長、編集長を歴任。05年に人事戦略コンサルティングを手掛ける株式会社セレブレインを設立、代表取締役社長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 中小企業経営者再生