内容説明
今日はいいゴルフになりそう!よいことが起きたとき、スッと心の中に忍び込むいつもとは異なる期待感こそ、スコア崩壊の始まりだ。コース攻略から、スイング、クラブ別のショット術まで、多くのゴルファーをシングル入りさせたアマチュア界のカリスマによる「逆説のゴルフ」、超実践的レッスン。
目次
はじめに 思いありて思いなし、心をつけて心をつけず
第1章 90が切れる新発想ラウンド術(ボギーオンのゴルフを目指す「やさしいボギー」でパーを取る!;ボールをソフトに打ち、ボギー狙いの賢いゴルフ ほか)
第2章 90が切れる新発想スイング術(「骨」のスイングならばリラックスして打てる;振るのではなく振られるでんでん太鼓の「イヤイヤ打法」 ほか)
第3章 90が切れる新発想ショット術(ドライバーは飛ばさない。それが飛ばしのコツ;フェアウェイウッドが上手く打てる!「右足ボールセオリー」 ほか)
あとがき 逆説には逆説で。ゴルフ上達の秘訣
著者等紹介
久富章嗣[ヒサトミアキツグ]
ゴルフ向学研究所所長。浅見カントリー倶楽部理事長。1951年生まれ。日大ゴルフ部で主将を務め、アマチュアとして全英オープンの予選出場経験を持つ。独自のゴルフ理論を展開し、これまでに多くのアマチュアをシングル入りさせてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
愛 飢男
21
ゴルフの面白さにハマり早40年。本来ならもっと上手くなっていないとおかしい。昔はもっと飛んだのに80代出なかった。所が還暦も既に終えたこの頃、偶に出るのはやっぱり攻め方やと思う。イコール頭脳ということやね! 90、100と節目で悩んでいるゴルファーのためのバイブル。但し、読むだけじゃなく練習も必要!2014/11/23
くものすけ
5
何度読んでも進歩無し。4度目読了! 次回はパー、バーディーを狙わずとにかくボギー取得に徹し、一個のパー取りを目指すことにする。2019/10/04
くものすけ
4
3度目読了。コンスタントに80台というのが難しい。スリーオン、ツーパットのボギー狙いが何故出来ぬ。フェアウェイど真ん中に250ヤード飛んでダボというのもある...ゴルフは頭の勝負だと感じる。2019/05/29
くものすけ
2
以前読んだがまた読んだ。フェアウェイウッドは右足前が良く当たるという再発見早速コース、練習場で試してみたい。2018/06/20
ヘタ
2
技術が未熟ならせめて頭を柔らかくしないと。おちついてスイングするためのアイアンの2番手アップの提案。とにかくゆっくりソフトにスイングしろと。わかってはいるのだけど、練習場でもボールを前にすると、勉強したことすべてがリセットされて、長いクラブを早くおもいきり力いっぱい振り回す。素振りはゆっくり振れるんだけどなぁ。2015/02/03
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