日経プレミアシリーズ
「不正」は急に止まれない!

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B40判/ページ数 204p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532260200
  • NDC分類 336
  • Cコード C1234

内容説明

「わが社は大丈夫!」が一番危ない!産地偽装、異物混入、リコール隠し…不祥事につながるリスクの芽は思わぬところに存在する。消費者から見放され、社会を敵にまわした多くの事例から導き出した生きた教訓を、やさしいことわざふうにまとめた、本当に使えるリスク管理標語集。

目次

第1章 社長を守って会社を潰す
第2章 もはや通じぬ「お察し社会」
第3章 「消費者」はパートナー
第4章 「不正」は急に止まれない!
第5章 リスクを知れば“八合目”
第6章 記録の不備はコンプライアンスの不備
第7章 法律は最低限の道徳だ
第8章 真のリスク・マネジメントは事故後に始まる
第9章 ダメージ・コントロールは第二のリスク・マネジメント
第10章 反省はハードに
第11章 報道なくして事実なし

著者等紹介

中島茂[ナカジマシゲル]
中島経営法律事務所代表。弁護士。弁理士。1977年東京大学法学部卒。1979年弁護士登録(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

さきん

22
清濁併せて飲むという仕事が美徳とされているが、これは必ず濁濁になると警告している。また社長を何が何でも守らないといけないお殿様のように扱い、まずい不正した現場を見せず、現場で罪をかぶろうとする労働文化を批判している。また、空気を従業員が読むために、経営者が直接指示しなくても、何とかせいや普段送らない書類を送ることで、従業員が忖度して進んで不正に手を染める実態を紹介している。2018/02/12

まさげ

6
会社は誰と向き合うべきものか?仕事をするうえで参考になりました。2019/12/08

Humbaba

5
一度不正に手を染めてしまうと、そこから抜け出すためには大きな力が必要になる。しかし、放置していれば何時発覚して大問題になるかが不安であり、かつどんどん問題が悪化の一途を辿ってしまう。問題が起きてしまったときには判っていないことは判っていないと素直にアナウンスし、その上で全力で究明していると姿勢を伝えることもまた大切である。2017/07/31

BIDDULPH

1
「コンプライアンス」は「法令順守」ではなく「相手の願いや期待に応える」という意味。「コントロール」は「統制・支配」ではなく、「適切におさめる」という意味。同様に「排出権取引」の和訳も間違っている。排出に権利があるのか!天野明弘著「排出取引」(中公新書)にも同じことが書かれてあった。2010/01/31

MOJITO

1
なかなか参考になることが書かれていた。リスク管理に関する基本的な事を分かりやすい事例をあげて説明してある。どうして不正が起きるのか?対応の仕方でリスクは変わる。などなど当たり前といえば当たり前なのだが、多くの大企業が不正を起こす昨今、トップが現場との接点を大事にする事がいかに大事であるのか痛感させられた。ダメージコントロールという考え方も参考になった。2008/12/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/496392
  • ご注意事項

最近チェックした商品