出版社内容情報
★東大生は、何を読んで「東大生」になったのか?
★仕事・勉強に役立つ、「読解力」が身につく読書法
★東大生が選ぶ人生の必読書、「思考力」が身につくオススメ書籍も多数紹介
□読んで終わりにしないコツは?
□たくさん読む? それとも、同じ本をくり返し読む?
□東大生は「マンガ」や「ラノベ」から何を学んでいる?
「読書」と「頭の良さ」には関連性がありそうだ――
そう多くの方が思っているかと思います。
実際に頭のいい人は、どんな本を、どのような方法で読んできたのかは興味があることです。
「頭のいい人」の代表とも言える「東大生」は、どんな本を、どのように読んできたのでしょうか。
東大でも有数の本好きと言える著者が紐解く、東大生の「読解力」と「思考力」を育てた本の読み方・選び方をまとめます。
内容説明
東大生は、どんな本を読んできたのか?100名への調査を通じて、その実態を明らかにしました。「思考力」が身につく人生の必読書を多数紹介しています。また、読解力の身につけ方から効果的な記憶術まで、仕事や勉強に活きる「最強の読書術」も伝授しています!今後の本との向き合い方が変わる1冊です。
目次
1 東大式「読解力」と「思考力」を鍛える本の読み方・選び方(本に興味を持つスタートは?―東大生は、どうやって本と出合ったのか?;子ども時代の「東大生の本棚」―東大生の自宅には、どんな本があったのか?;東大式頭が良くなるマンガの読み方―東大生が大事にする本を読む時の「視点」;読んでも忘れない読書のコツ―東大式「読んで終わり」にしない本の読み方;ストーリーが持つ学習効果‐「追体験」と「簡易化」―東大生は、なぜマンガや小説を読むのか? ほか)
2 東大生100人が選んだ「読解力」と「思考力」を鍛えるブックガイド(東大生100人が選んだ小学生時代に読んだオススメ本;東大生100人が選んだ中学生時代に読んだオススメ本;東大生100人が選んだ高校生時代に読んだオススメ本;東大生100人が選んだ東大入学後に読んだオススメ本)
著者等紹介
西岡壱誠[ニシオカイッセイ]
1996年生まれ。偏差値35から東大を目指すも、2年連続不合格。3年目に勉強法を見直し、偏差値70、東大模試で全国4位になり、2浪で東大合格を果たす。東大入学後、人気漫画『ドラゴン桜2』(講談社)に情報提供を行う「ドラゴン桜2東大生プロジェクトチーム『東龍門』」のプロジェクトリーダーを務め、ドラマ日曜劇場「ドラゴン桜」の脚本監修を担当。2020年に株式会社カルペ・ディエムを設立、代表に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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