日経ビジネス人文庫<br> アイデアは考えるな。

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日経ビジネス人文庫
アイデアは考えるな。

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  • サイズ 文庫判/ページ数 240p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784532199746
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0134

出版社内容情報

すごい企画を1個出すよりすごくない企画を100個出せ。ブレストの達人が教える、アイデアをどんどん出して仕事を楽しくする方法。

内容説明

「すごいアイデア」は、「すごくないアイデア」をたくさん出すことから始まる。そのためには目の前の仕事や誘いに乗っかり、心の壁を取り払おう―。ユニークな社内制度や数々のヒットコンテンツを作ってきたベンチャー企業CEOが、誰でもアイデアを思い付き、どんな仕事も思いっきり楽しめる「面白がり屋」になる秘訣を教えます。

目次

第1章 悩まずに、まず乗っかろう(よく知らない人の結婚式に行けるか?;面倒な仕事が振られる人になろう ほか)
第2章 成長するためのヒント(『夜と霧』に学ぶ仕事の楽しみ方;どんな悩みも「特別」ではない ほか)
第3章 誰でもアイデアマンになれる(「量」があるからこそ「質」がある;乗っかることでヒットが生まれる ほか)
第4章 壁を越えるための発想法(オチをイメージ化して逆算する;手軽にできる連想から始めよう ほか)
第5章 ゴールへとつながる道(「味方のような敵」に気をつけろ;与えることはクリエイティブ ほか)

著者等紹介

柳澤大輔[ヤナサワダイスケ]
面白法人カヤック代表取締役CEO。1974年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、ソニー・ミュージックエンタテインメントに入社。1998年、学生時代の友人と面白法人カヤックを設立。2014年に東証マザーズに上場。鎌倉に本社を構え、ゲームアプリ、キャンペーンアプリ、ウェブサイトなど、オリジナリティのあるコンテンツを数多く発信。ユニークな人事制度、斬新なワークスタイルを導入し、新しい会社のスタイルに挑戦中。2013年、鎌倉に拠点を置くベンチャー企業の経営者とともに地域団体「カマコン」を立ち上げ、地域コミュニティの活性化に取り組むための場を支援している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぴんく

12
のっけから、矛盾というか二律背反を思わずにいられないタイトル(笑)アイデアなんて考えてナンボでは?って思う。序盤の若者向けと思われる働き方アイデア的なのは、おじさんには不要かな。だけど、全体的に中身はシンプル。自身は、他人を否定することなくいろいろ乗っかる。アンテナを広げる。などなど必ず意識する。そして、そのルールのままにチームでブレストする。うん、シンプル。シンプルゆえなかなか難しいんだけど。他人の言うことを否定しない、というのは簡単そうで難しいし。2021/03/05

三色団子

0
アイデアは1個ではなく、無謀な数を時間内に考えることで、枠を超えたアイデアになる。無数のボツ案の中に輝く奇抜な案が含まれる。アイデアを考えるには仲間も必要。2014/05/31

辻井凌|つじー

0
アイデア出しするときに役立つかなあと思って読んでみた。早速、マンダラチャート使ってみたけど、普段よりアイデアが浮かんだ気がする。 2022/03/29

ものす

0
アイデアは悩むな、がニュアンス的には近いかも?肩肘張らないで楽しんでアイデアの数を出すことのメリットとコツのアイデア集。あとがきにもある通り、元は’09年の本なのでもっと専門的な本はあると思いますが、面白法人カヤック経営者としての生の意見や熱意が伝わってきて、これはこれでよい本だと思いました。文中のアイデア例も「そんなんでいいんだ!?」みたいなのが沢山で面白かったです。2021/06/13

とよ

0
大喜利で面白い回答を出したくて購入。2021/02/04

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