出版社内容情報
すごい企画を1個出すよりすごくない企画を100個出せ。ブレストの達人が教える、アイデアをどんどん出して仕事を楽しくする方法。
内容説明
「すごいアイデア」は、「すごくないアイデア」をたくさん出すことから始まる。そのためには目の前の仕事や誘いに乗っかり、心の壁を取り払おう―。ユニークな社内制度や数々のヒットコンテンツを作ってきたベンチャー企業CEOが、誰でもアイデアを思い付き、どんな仕事も思いっきり楽しめる「面白がり屋」になる秘訣を教えます。
目次
第1章 悩まずに、まず乗っかろう(よく知らない人の結婚式に行けるか?;面倒な仕事が振られる人になろう ほか)
第2章 成長するためのヒント(『夜と霧』に学ぶ仕事の楽しみ方;どんな悩みも「特別」ではない ほか)
第3章 誰でもアイデアマンになれる(「量」があるからこそ「質」がある;乗っかることでヒットが生まれる ほか)
第4章 壁を越えるための発想法(オチをイメージ化して逆算する;手軽にできる連想から始めよう ほか)
第5章 ゴールへとつながる道(「味方のような敵」に気をつけろ;与えることはクリエイティブ ほか)
著者等紹介
柳澤大輔[ヤナサワダイスケ]
面白法人カヤック代表取締役CEO。1974年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、ソニー・ミュージックエンタテインメントに入社。1998年、学生時代の友人と面白法人カヤックを設立。2014年に東証マザーズに上場。鎌倉に本社を構え、ゲームアプリ、キャンペーンアプリ、ウェブサイトなど、オリジナリティのあるコンテンツを数多く発信。ユニークな人事制度、斬新なワークスタイルを導入し、新しい会社のスタイルに挑戦中。2013年、鎌倉に拠点を置くベンチャー企業の経営者とともに地域団体「カマコン」を立ち上げ、地域コミュニティの活性化に取り組むための場を支援している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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