日経ビジネス人文庫<br> 中部銀次郎 ゴルフの要諦

個数:
  • ポイントキャンペーン

日経ビジネス人文庫
中部銀次郎 ゴルフの要諦

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月04日 03時34分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 276p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784532199005
  • NDC分類 783.8
  • Cコード C0175

出版社内容情報

「すべてのことを<あるがまま>に受け入れる」「プレー中は、余計なことは言わない、しない、考えない」「最悪を覚悟して、最善を尽くす」――。前人未踏の日本アマ6勝、アマチュアゴルファーの理想といわれた中部銀次郎の生涯と球聖ならではの箴言に、ゴルフの要諦を知る。

◆中部銀次郎さんが亡くなって18年が経つが、いまだに信奉者が後を絶たない、それは彼の教えが、ゴルフをする者にとって、まさに真髄をついているからだ。彼の残した言葉は、ゴルフをすればするほど、目から鱗が落ち、腑に落ち、心に響いてくる。それは中部さんが生涯、真剣にゴルフに取り組んだからに他ならない。
 中部さんは子供の時に大洋漁業の経営者である父からゴルフを教えられたが、幼少期からゴルフにおいて大切なことを1つ1つ学び、それを心に刻んで腕を上げていった。高校時代に日本代表選手に抜擢され、甲南大学時代は史上最年少で日本アマチャンピオンに輝いた。卒業後も日本アマに挑戦し続け、前人未踏の6度の優勝を果たす。世界アマなどにも挑み、その都度、多くのことを学んでいった。

◆本書は、中部さんの幼少期から日本アマ6度の優勝、さらには亡くなるまでに学び得た、ゴルフにおける最も大事な事柄を格言として書き表しながら、彼の生涯をまとめていくもの。
 中部さんの本はこれまでに多く刊行されてきているが、子供時代、ジュニア時代、学生時代をしっかりと描いたものはまったくと言って良い程なく、中部ファンにとっては貴重な読み物となる。スコアアップにつながる中部語録がいかにして生まれたのか? その背景となる中部さんの生涯や競技人生を辿りながら、ゴルフの要諦を紡ぎ出す。アマチュアゴルファーにも、大いに役立つ一冊になる。

内容説明

「すべてのことを“あるがまま”に受け入れる」「ナイスショットの数を増やすより、ミスショットの数を減らすこと」「起こったことに鋭敏に反応してはいけない。柔らかくやりすごす」―。前人未踏の日本アマ6勝、アマチュアゴルファーの理想といわれた中部銀次郎の生涯と、「球聖」ならではの箴言に、ゴルフの要諦を知る。

目次

第1章 少年時代―父・利三郎からのゴルフプリンシプル
第2章 高校・浪人時代―世界アマで知った「井の中の蛙」
第3章 甲南大学時代前期―2回戦ボーイから日本アマ初優勝へ
第4章 甲南大学時代後期―2度目の日本アマ優勝、そして学生王者
第5章 社会人下関時代―日本アマ連覇と父の死
第6章 社会人東京時代―現役復帰と日本アマの優勝、そして…

著者等紹介

本條強[ホンジョウツヨシ]
1956年生まれ。成城大学卒業。ゴルフ雑誌編集を経て、スポーツライターに。現在は様々なジャンルの編集と執筆に携わる。『書斎のゴルフ』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hikaru nukata

1
ナイスショットの数を増やすことよりもミスショットの数を減らすこと、毎日100回の素振りを半年間行えばシングルにもなれます、トップが気持ちよく収まっていれば自然とよいショットが打てる、ディグラウンドからグリーンではなくグリーンからティまでのプレーを逆算して考える、アプローチで使うクラブは6番から8番でパターと同じ様なストロークで転がします2019/09/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13920644
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品