日経ビジネス人文庫<br> あの会社のスゴい働き方

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日経ビジネス人文庫
あの会社のスゴい働き方

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  • サイズ 文庫判/ページ数 230p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784532198862
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0134

出版社内容情報

勤務は「いつでもどこでも」。入社式も「ネット」で。考課廃止・賞与は山分け。多様で自由な働き方を紹介。

内容説明

常識の枠を外せば、もっと自由に働ける!「働き方探検隊」が最先端の取り組みを紹介!座談会「ココが変だよ日本のカイシャ」も収録。

目次

第1部 デキる会社は縛らない(ソニックガーデン/キャスター―入社式はTV会議で本社はありません;ユニリーバ・ジャパン―心配より信頼、社員の自由に時間も場所も任せて成果 ほか)
第2部 休む(ヤフー―長期休暇「サバティカル」浸透 私をアップデート;ロックオン―休暇中は仕事の連絡厳禁 覚悟の「つながらない」宣言 ほか)
第3部 先進企業は今(ロート製薬―地ビールも市政も活力源 副業と本業が相乗効果;伊藤忠テクノソリューションズ―SEはブラックじゃない 小さなチームで迅速開発 ほか)
第4部 外国人材と共に(安田精機製作所/メルカリ/吉田鋼業/テックファーム/シスメックス―新人争奪戦、世界が舞台 職場に多様性、発想変える;日本特殊陶業/コニカミノルタ―バディ役で離職を防ぐ同期が公私ともに世話 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あいし

7
働き方改革の見本例のように、いろいろな会社の取組みがわかりやすく紹介されている。驚いたのはパプアニューギニア海産、工場なのに好きな仕事だけ好きな日に働けばいいなんてびっくり。取材日にも「今日はパートさん何人出勤するかな~」ってどこの国の言葉??昭和の頭では理解しづらいけど、応援したい素晴らしい取組み方だと思う。いろんな会社があるんだな~頭柔らかくしていこう。2019/03/27

Micky

1
政府が音頭をとる働き方改革。私は必ずしも賛同してません。豊かで健康な人生を送ることに異論はありませんが、何が豊かかは価値観によって違うし置かれた環境により捉え方に差があります。今の日本、一人当たりGDPが21位、所得が26位にまで落ち込んでます。前後になぜかイタリア、楽しく遊んでいる国とどっこいどっこい。なんで?これ以上下がると次はコンゴですよ。 ワーキングプアが1000万人。かれらの働き方改革は時短ではないはず。最近ジッと手を見る毎日です。ちなみに厚労省の役人自分たちは無理!だって。ギャグですか2019/06/20

ふじこ

1
今年4月から働き方改革法案が施行されることと、業務効率化と時間外勤務の削減は自社でも随分前から課題となっているため参考になることはないかと読んでみました。 2018年春から秋にかけて日経新聞内で連載されたものを書籍化したものなので情報として比較的新しいですし、様々な会社の取り組みがトピック毎に記されており(休暇、外国人雇用など)、また雇用環境をとりまく主要な事項についての簡単なコラムもありで大変読みやすく整理された本でした。2019/02/07

ゼロ投資大学

0
「働き方改革」という言葉が使われるようになり、生産性とワークライフバランスを考えた勤務形態を模索する動きが日本で広まっている。売上利益といった指標は伸ばしつつ、社員の労働時間を減らし満足度を向上させるのは不可能ではないと感じた。2023/02/07

Masaki Sato

0
フレックスやリモートワークの働き方、グローバル採用などテーマは多岐にわたるが、個人的に興味があったのはキャリアの棚卸ができるようなサバティカル休暇。2020/08/16

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