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日経ビジネス人文庫
Becoming Steve Jobs―ビジョナリーへの成長物語〈下〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 392p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784532198596
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0134

出版社内容情報

ジョブズが苦難の末に身につけた能力とは何か。ティム・クック、ジョナサン・アイブら、素のジョブズを知る人物が協力した決定版。「どの本よりもスティーブを正確に描いている」――Apple

「ありのままのジョブズが描かれた本」――マーク・アンドリーセン

「スティーブ・ジョブズに関する本のうち、
彼をよく知る私たちが推薦できる唯一の本」――iBooks

リーダーとして、父親として――
ジョブズの成長を描いた決定版。

■生まれながらにして偉大なリーダーは存在しない。
成長して偉大なリーダーになるのだ。

■破綻寸前のアップルに復帰し、少しずつ着実に会社を再生させたジョブズが、
苦難の末に身につけたリーダーとしての能力とは何か。

■ティム・クック、ジョナサン・アイブ、ジョン・ラセター、ロバート・アイガーら、
ありのままのジョブズを知る人物が協力した決定版。

第9章 ちょっとおかしい人たちなのかもしれない

第10章 勘を頼りに歩む

第11章 最善を尽くす

第12章 ふたつの決断

第13章 スタンフォード大学

第14章 ピクサー安住の地

第15章 十全なウィジェット

第16章 死角、怨念、肘鉄

第17章 「僕はくそ野郎だからと言ってやれ」

ブレント・シュレンダー[ブレントシュレンダー]
著・文・その他

リック・テッツェリ[リックテッツェリ]
著・文・その他

井口 耕二[イノクチコウジ]
翻訳

内容説明

生まれながらにして偉大なリーダーは存在しない。成長して偉大なリーダーになるのだ。破綻寸前のアップルに復帰し、少しずつ着実に会社を再生させたジョブズが、苦難の末に身につけたリーダーとしての能力とは何か。ティム・クック、ジョナサン・アイブ、ジョン・ラセター、ロバート・アイガーら、ありのままのスティーブ・ジョブズを知る人物が全面協力した決定版。

目次

第9章 ちょっとおかしい人たちなのかもしれない
第10章 勘を頼りに歩む
第11章 最善を尽くす
第12章 ふたつの決断
第13章 スタンフォード大学
第14章 ピクサー安住の地
第15章 十全なウィジェット
第16章 死角、怨念、肘鉄
第17章 「僕はくそ野郎だからと言ってやれ」

著者等紹介

シュレンダー,ブレント[シュレンダー,ブレント] [Schlender,Brent]
長年にわたり、テクノロジー業界を支える人々や会社を取材し、パーソナルコンピューター革命を記録してきた。スティーブ・ジョブズについては、25年近くの長きにわたり、ウォール・ストリート・ジャーナル紙とフォーチュン誌に記事を書いてきた

テッツェリ,リック[テッツェリ,リック] [Tetzeli,Rick]
ファスト・カンパニー誌編集主幹。20年にわたり、テクノロジー業界の報道に携わってきた。フォーチュン誌の副編集長やエンターテインメント・ウィークリー誌の編集担当を歴任

井口耕二[イノクチコウジ]
翻訳家。1959年生まれ。東京大学工学部卒、米国オハイオ州立大学大学院修士課程修了。大手石油会社勤務を経て、1998年に技術・実務翻訳者として独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちびbookworm

37
★5◆本書のジョブズの魅力:素晴らしい「ビジョナリー」だ、ということ。人類を大きく進歩させる、その業界の先を見据え、社会を変えてしまう変革者。/同時に、内面に弱いものも抱えており、大きな失敗もいくつもおかしてきた。/が、逃げるのではなく、自分の直感に耳をすませ、本当にやりたいことを追求し、ついには、かつてできなかったような、素晴らしいリーダーへ変革していくこと。◆アイザック自伝と本書とで、ジョブズ像が補完される良書。2020/07/09

静かな生活

3
公認伝記の見事な補完になっている。2022/05/12

読書するカンガルー

0
面白かった。 ・書き手のジョブズへの愛情に溢れた本だった。ウォルターアイザックソンのジョブズの伝記がティムクックらからは不評なのが印象的。個人的にあれはあれで面白かったが。書き手によって人の描き方は何通りもあるのだと改めて気付かされた。 ・ジョブズが亡くなった後の妻のローリーンの言葉で「ディスカッションからではなく、内なる自由から、直感から、彼のアイデアは生まれる」という話があった。「内なる自由」がないと、たしかに自分の中からはアイデアは出てこないということにハッとさせられた。2025/03/05

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