日経ビジネス人文庫
イノベーションの作法 - リーダーに学ぶ革新の人間学

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  • サイズ 文庫判/ページ数 369p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784532195229
  • NDC分類 507.6
  • Cコード C0134

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

slowlifer

19
事業の検証や新規事業を開拓する際、欧米型の分析手法を使った論理的な展開が正道という印象を読む前に持っていた。が、論理的で合理的な分析手法はあくまで客観的な環境認識を導くだけで、経験や人生哲学に根差した判断基準や外部環境に囚われない信念など主観的な想いがないと、理論に振り回されているだけの何の特徴もない事実把握に留まってしまう。何の物語性も生まれず、共感も共鳴もできない。第一、論理的なことが正しいとは限らない。血が通っていない戦略は空しい。「論理を超えた主観の力」の重要性を痛感。(出来てないけど)。2016/09/10

mkt

1
サントリーの成功パターン:徹底して商品コンセプトを練り上げる/イノベーターの条件①理想主義的プラグマティズム②場の生成能力③知のリンクを貼る能力④感情の知⑤勝負師のカン/人の本質がわかる人間は目的現実のシナリオが書ける/影響力を発揮するベース①合法力②褒賞力③強制力④専門力⑤同一力/知識創造は主観と客観の往還運動/生き方を確立する/自らの生き方を持たない人間にイノベーションは起こせない/実践的知恵を醸成する/矛盾を弁証法的に統合すると最適な物語が生まれる/ 20210805読了 369P 43分 2021/08/05

レコバ

1
どうすれば成功するかというよりは、組織の官僚化つまりイノベーションを阻害する組織になるのをどう防ぐかの視点で読んだ。主観、暗黙知、美意識とか様々に言い分けていたが、要するに山勘をどう組織で活かすかという話。2015/02/17

Ponyo

1
様々な企業や商品が成功に至るまでのストーリー。発想力とか政治力だけでなく、とにかく人間力がすごいと思う。ヒントをもらうと言うには高度過ぎるけれど、色々なものの見方は取り入れてみたい。2014/09/13

y_u

1
当著は、イノベーションを起こすための単なるハウツー紹介ではない。13のケースを事例とし、本質を突き詰め、イノベーションを起こした人間の条件を洗い出している。その条件の中でも、特に感銘を受けたものは、真・美・善の理想を追求するということである。組織に働いているとどうしても上司に説明しやすい内容を考えたり、市場分析という名の下で数値データだけを見て判断を下したり、自分の主観的な直観を軽視しがちである。論理的には不可能であると考える中に、イノベーションの卵がある。このことが当著で学べた一番の収穫である。2014/06/29

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