内容説明
人生は晴れる日ばかりではない。心に雨が降りそうな日には、本書を開いてほしい。西郷隆盛から吉永小百合まで、誰もが知っている日本人の、心洗われるエピソード、力強い言葉を通して、生きること、働くことの意味を考えた感動の書。
目次
第1章 つよくやさしく
第2章 感謝とともに
第3章 友情ありて
第4章 死の淵をのぞいて
第5章 より高く
第6章 理想を胸に
第7章 艱難に耐えて
第8章 自分を信じて
第9章 父母の愛ありて
第10章 志のある限り
著者等紹介
川村真二[カワムラシンジ]
リーダー・ビジネス研究所代表。経営教育コンサルタント。作家。1948年生まれ。青山学院大学経済学部卒業。日本能率協会等を経て、独立。マネジメント、リーダーシップ、部下育成、問題解決、論理的思考、意識改革などをテーマにして新入社員から中堅、管理者、経営者を対象とした研修、講演で活躍。各社独自の「企業遺伝子の事例・物語」の作成に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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