日経ビジネス人文庫
ビール最終戦争

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  • サイズ 文庫判/ページ数 339p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784532193478
  • NDC分類 588.54
  • Cコード C0134

内容説明

発泡酒、第三のビール、缶チューハイ…。日本人の嗜好は変化し、ビール各社の主力商品も多様化を続ける。勝利を呼ぶのは、総合酒類戦略か、本格ビールの追求か。業界激動の時代に、開発、営業、経営現場で奮闘する人々の姿を活き活きと描く傑作ルポ。

目次

第1章 ビール戦線、異状あり
第2章 各社、総合酒類化へ
第3章 価格競争という消耗戦
第4章 第三のビール、デビュー
第5章 過去からの脱却
第6章 販売最前線
終章 ビール戦争の未来

著者等紹介

永井隆[ナガイタカシ]
ジャーナリスト。1958年群馬県生まれ。明治大学経営学部卒業。東京タイムズ記者を経て、92年フリーとして独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tommy

0
永井隆らしく各社の変化していく様子が当事者の言葉も交えて書いてあって面白かった。少し古い本だけどオススメ。2015/11/08

haruki

0
ビールにかける人たち熱い。ビールが飲みたくなる。 サントリーのやってみなはれの社風最高。少々失敗したって会社は潰れませんよってw2012/08/07

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