• ポイントキャンペーン

日経ビジネス人文庫
トレンド記者が教える消費を読むツボ62

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 359p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784532193416
  • NDC分類 675
  • Cコード C0134

内容説明

カグラーにA‐BOY、セカイ系にBOBOS、ネオ屋台にお部屋族―。なんのことかわかります?日経きっての流行ウオッチャーが、マニア化、混沌化する消費者のニュートレンドを徹底紹介する。世の中の動きや消費の最前線を知りたい人必読。

目次

第1章 街―「裏」が「表」になるオセロゲーム
第2章 店―ネット時代に勝てる場の魅力とは
第3章 新市場―ライフスタイルを提案せよ
第4章 大衆―「個性の時代」経て復活中
第5章 マニア―普通になった異端
第6章 シニア―団塊世代が本当に欲しいもの
第7章 若者―失われた10年がこう変えた
第8章 サブカルチャー―明日は主役?の不思議系トレンド

著者等紹介

石鍋仁美[イシナベヒトミ]
日本経済新聞編集委員兼論説委員。東京生まれ。一橋大学社会学部卒。入社以来15年以上にわたって消費・流行トレンドを取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カモメ

0
街、店、新市場、大衆、マニア、シニア、若者、サブカルというテーマで最近の動向について書かれている。そもそも、このテーマの選択が視野が広くて面白い。シニアという言葉遣いも大事だと思う。これを読んで感じたのは、「活かし方によって、リソースの価値は変わること」街だったら、衰退したとか言われても、独自性があったり、シニアも、老化って言われても、違うトレンドを持っている層、過去の経験を持ってる層ととらえることができる。ホテルクラスカ、レンタル夫、人情パーク、摩擦エンジョイ派とかが特に面白かった。2014/06/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/84753
  • ご注意事項

最近チェックした商品