日経ビジネス人文庫<br> 働く女性の24時間―女と仕事のステキな関係

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日経ビジネス人文庫
働く女性の24時間―女と仕事のステキな関係

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  • サイズ 文庫判/ページ数 261p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784532193126
  • NDC分類 366.38
  • Cコード C0134

出版社内容情報

年収300万円、でもソコソコ幸せ。理想の上司はイルカ型、夫にするならヤギ男がいい。とっても大事な「ひとりだけの時間」――。人気雑誌「日経ウーマン」編集長が、働く女性たちの等身大の姿を軽やかに描きます。

内容説明

自分らしくハッピーに働きたい。『日経ウーマン』編集長がいまどきの等身大の女性像をお伝えします。

目次

第1章 年収三〇〇万円、働く女性はそこそこの幸せ(なぜ働くの?「自己実現のため」VS「生活の基盤として」;年収三〇〇万円、そこそこの幸せでいい ほか)
第2章 大切なのは自分を育てるひとり時間(自分を育てる「ひとり時間」が欠かせない;「女ひとり旅」は寂しくない ほか)
第3章 妥協してまで結婚したくない、子どもを産む自信がない(寿退社が、理想のゴール?;「愛される女」ブームの裏側 ほか)
第4章 高まるストレス 見た目は若いけど、体内は老けている?(女性はいくつもの「年齢」を持っている;負け犬からオニババへ?女のカラダのハッピーリズム ほか)
第5章 こんな女性になれたら(憧れは黒木瞳さん、緒方貞子さん、林文子さん;コーチングでなりたい自分を手に入れる ほか)

著者等紹介

野村浩子[ノムラヒロコ]
日経ウーマン編集長。お茶の水女子大学文教育学部卒業。88年日経ホーム出版社入社。ビジネスマン向け月刊誌『日経アントロポス』創刊チームに加わる。95年より『日経ウーマン』編集部に移り、副編集長となる。2003年1月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

所沢

7
約60%の女性が自分のために費やす時間を大切にしている。ストレスの原因は仕事が圧倒的に多く、心とカラダのセルフケアは食事である。自分の小遣いでコーチをつける事が増えているという言葉が意外だった。2017/08/19

ひじり☆

4
様々な女性の働き方があった。女性の働きやすい環境になって欲しいな…(^_^;)北欧をぜひ参考にして欲しい。2014/12/23

hasu-mi

3
働く女性だけでなく、これから働く女性や仕事復帰を考えている女性にもおすすめです。2008/09/30

蒼一朗

2
★★★時代背景を踏まえて、女性の価値観や社会の変化を多くの事例をもとにまとめた一冊。自分らしくハッピーに働きたいのは男性も同じですが、女性の価値観を男性側がもっと理解しないといけないと思います。2015/08/20

くわもんぺ

2
色んな人の様々な考え方、生き方が興味深かったです。同じような悩みを皆かかえているんだなぁと。後半は為になる話が多かったです(^^)もう少し先のことみすえていかなきゃと痛感しました。。2013/07/10

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