出版社内容情報
企業変革のプロ、戦略コンサルタントはいかにして組織の問題を探り出し、事業を成功に導くのか? ケイパビリティ・マネジメント、デコンストラクションなど実践的スキルと「日本の常識」を超えたプロの視点を伝授。
内容説明
企業変革のプロ、戦略コンサルタントは、いかにして組織の問題を探り出し、事業を成功に導くのか?ケイパビリティ・マネジメント、デコンストラクションなどコンサルティング・ファームの実践スキルと「日本の常識」を超えたプロの視点や思考方法を伝授する。
目次
プロローグ 日本人ビジネスパーソンの「弱さ」(ケースドラマ・海外では通用しなかった日本的手法;自ら解が出せない日本人ビジネスパーソン)
第1章 戦略コンサルタントに学ぶプロの視点(プロフェッショナルの付加価値とは?;「日本の常識」を超えたプロの六視点 ほか)
第2章 解けない問題を解くスキル(コンサルティング・ファームの仕事とは;ケースドラマ・業界トップ関東電機の成長はなぜ鈍化したのか ほか)
第3章 組織を変えるための三つの戦略論(企業の優劣を決める三つの源泉;構造の戦略―競争に関わる構造で考える ほか)
第4章 変革の仕掛人になるために(本当の問題は心の中にある―社長の立場から;チャレンジする「本気のミドル」に―企画部長の立場から ほか)
著者等紹介
相葉宏二[アイバコウジ]
1954年兵庫県生まれ。76年東京大学法学部卒業。ハーバード大学経営大学院修士(MBA)。太陽神戸銀行を経てボストン・コンサルティング・グループに入社、戦略・組織等のコンサルティングを行う。93年に独立し、現在、早稲田大学ビジネススクール教授
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