出版社内容情報
水玉のズボンにモヒカンで元ナンパ師。長野・塩尻で破天荒な地域活性化を実践し、注目を集める著者の超ユニークな冒険物語。
内容説明
nanoda、スナバ、MICHIKARA…数々のプロジェクトで、全国から注目を集める塩尻市。どうやって人を巻きこみ、空気を変え、事態を動かしているのか。PDCAは、P(計画)なしで、小さなdoから始める―。まず目の前にいるひとり(n=1)を大切にする―。「大切なことは、すべてナンパで学びました」と話す著者のユニークな活動から見つける、毎日を面白くするためのヒント。
目次
プロローグ PDCAは、小さなdoから始める
第1章 大切なことは、すべてナンパで学びました
第2章 公務員という仕事を、ナメていました
第3章 最初の取り組みは、いわゆるアートでした
第4章 いよいよnanodaなのだ!
第5章 正解が見えなくても、動き続ける
第6章 なぜ市役所が、こんなに面白いのか
第7章 目の前の課題を解決して、人を成長させるプログラム―MICHIKARAとは、何なのだ?
第8章 さらに小さなdoを目指します!
著者等紹介
山田崇[ヤマダタカシ]
塩尻市役所企画政策部地方創生推進課地方創生推進係長(シティプロモーション担当)。1975年長野県塩尻市生まれ。千葉大学工学部応用化学科卒業。空き家プロジェクトnanoda代表、信州大学ローカルイノベーター養成コース特別講師/地域ブランド実践ゼミ、内閣府地域活性化伝道師なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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みかん🍊
hatayan
hiro
まゆまゆ
笑う門には福来る