道を拓く力―自分をマネジメントするイメージとは

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532168599
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

目次

第1章 日本代表として戦う男の「勝負する力」
第2章 がむしゃらに自分を磨き続けることで体得した「吸収する力」
第3章 プロの壁をぶち破る―見極める力
第4章 世界の舞台での苦境を糧にする「繋げる力」
第5章 Jリーグの未来を創る「魅せる力」
第6章 仲間と切磋琢磨する「共有する力」
第7章 できることを全力でやり抜く「絆の力」

著者等紹介

今野泰幸[コンノヤスユキ]
1983年1月25日、宮城県仙台市生まれ。東北高校卒業後、2001年にJリーグ・コンサドレー札幌に入団。2004年、FC東京に移籍。2012年からガンバ大阪所属。主にセンターバックとしてプレーし、ボール保持者への素早いアプローチと奪取能力が評価される。ユース年代より年代別日本代表に選出され、日本代表でもディフェンスの要として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

焼きそばん

4
非常に堅実な印象であるが、時としてFC東京やガンバ大阪に移籍して回りを驚かせる著者がどのような考え方なのかを知りたくなり、図書館で借りました。良い耳を持ち、自分の強みを意識しながら、自分が求められている役割を理解して前に進むから多くの代表監督に呼ばれるのでしょう。中高年が読むのを意識して、書かれています。2017/08/16

メタボン

4
☆★ とりたてて感銘を受けるということはなかった。ただ、身ぎれいにしておく、芝生やゴールポストを蹴飛ばさない、といった基本的な姿勢がサッカーの上達につながるという教えは、何事にもつながることだなと共感した。最近Jリーグには特に感心がなかったので、FC東京が天皇杯で優勝したことは知らなかった。2013/11/17

mino

4
名波さんに憧れて左足を練習してたから、昔から左足が使えたんだね。ずっと左利きだと思ってました。 本に挿入されている上野山FCの相手が、向山FC。。。 惜しい。実に惜しい。八木山SSSの写真を使ってくれれば良かったのに(笑2013/03/23

3
非常に堅実な人という印象。丁寧でストレートに考えを言う。試合のフェアプレーそのままの人なので、非常に好感がもてたが、愛するコンサについての記述は少なかった。2014/06/12

tktm

3
今ちゃん、長谷部くんと麻也にキビシい(笑)。もちろん、仲が良いからこそなんだろうけどね。今の代表は、選手同士がリスペクトし合って、切磋琢磨してるのが見て取れて、とてもいいチームだと思う。2013/02/17

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