内容説明
ただの「運動靴」が、なぜこれほど人々を魅了するのか。スニーカーが生まれ、社会に受け入れられていく過程を在米のファッション社会学者が解き明かす。
目次
序章 スニーカーに取り憑かれた人々
第1章 スポーツ選手が作るトレンド
第2章 音楽とスニーカー
第3章 映画、アート、ファッションとスニーカー
第4章 ソーシャルメディアと「スニーカーゲーム」
第5章 スニーカーのカリスマたち
著者等紹介
川村由仁夜[カワムラユニヤ]
社会学博士(PhD)。1963年チェコスロバキア生まれ。上智大学を卒業後、文化服装学院、キングストンポリテクニック、ニューヨーク州立ファッション工科大学(FIT/SUNY)でファッション・デザインとパターンを学ぶ。日経アメリカ社米州編集総局を経て、2001年コロンビア大学大学院社会学部で博士号(PhD)取得。現在は、FITで教鞭を執り、ファッション社会学を教える。2004年にテニュア(定年なし終身在職権)取得。個人事務所NYファッション・リサーチ・カンパニー代表、英字無料情報誌「NYストリート・ファッション・マガジン」編集長兼発行人、手芸クラフトのアトリエ「カワイイ・スタジオ・インNY」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
katoyann
18
2012年刊。サブカルチャーとしてのスニーカーの流行について分析した社会学の研究書。スニーカーは元々はスポーツシューズであり、特にバスケットボールと密接不可分な関係にある。本書では、マイケル・ジョーダンの活躍がスニーカーブームに火を付けたという歴史的背景が説明されている。また、ヒップホップとスニーカーも親和性があり、黒人のストリート文化の中でクールとされてきたアイテムがスニーカーだという。スポーツや音楽文化から派生したアイテムであるという歴史的背景を踏まえながら、スニーカーブームを理解することができる。2024/03/14
0607xxx
5
アメリカでの話が多くありましたが、数年前の日本でのスニーカーブームを体験してきた、自分としては懐かしく、現在の状況も知ることができ楽しめました。最近、スニーカーを買ってないので欲しくなりました!2013/05/30
Yukiko
4
スニーカー文化を巡る具体的あれこれが多くて、マニアは面白いと思うだろうけれど、途中でじっくり読むのは、やめた。 著者は、もっと抽象度の高いものを、実は書きたいのではないかな。 この本を読んで、いろいろと好きに楽しくやるのが、成功の秘訣?と思うようになった。 枠にはめたらダメね。2016/08/18
kozawa
3
アメリカの話が中心。20世紀に入ってスニーカーが実用品(?)なだけでなくコレクターズグッズとかブランドとかになってった歴史や現在やらしっかり読み込んでいうわけじゃないけど、まぁそれなりに面白く読みまして。2013/02/09
MG
1
タイトルから想定されるよりもっとアカデミックな作品。専門性が高く難解でした。スニーカーも学問になることを証明している本です。2013/12/03
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