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時代小説の江戸・東京を歩く

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  • サイズ B6判/ページ数 287p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532167813
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0095

内容説明

ぶらり、ぶらり。鬼平が、半七が、青江又八郎が駆けた、笑った、食べた、泣いた、大江戸八百八町―東京を遊ぶ。小説とともに歩く下町散策ガイド。

目次

『海鳴り』と日本橋
『よろずや平四郎活人剣』と人形町
『半七捕物帳』と神田
『獄医立花登手控え』と八丁堀・浅草橋
『用心棒日月抄』と両国
『溟い海』と上野
『剣客商売』と浅草・向島
『橋ものがたり』と深川
『鬼平犯科長』と深川
『仕掛人・藤枝梅安』と目黒・品川

著者等紹介

常盤新平[トキワシンペイ]
1931年、岩手県生まれ。早稲田大学卒業。早川書房を経て翻訳・文筆活動に。アーウィン・ショーなど数多くの翻訳を手掛け、86年には自伝的小説『遠いアメリカ』で直木賞を受賞。池波正太郎、藤沢周平をはじめ時代小説の評論・解説も定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ジュール

6
藤沢周平、池波正太郎などの懐かしい時代小説の舞台となった現代の東京の紀行。久しぶりに藤沢作品、池波作品を読みたくなった。2021/10/04

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