内容説明
死してなお煌めく伝説のゴルファーが説くゴルフの奥深さと上達のヒント。
目次
第1章 ゴルフは縁起のゲームと心得る
第2章 健全な感覚が健全なショットをさせる
第3章 勝負にはこだわらない。ただ1打にはこだわる
第4章 最悪を覚悟して、最善を尽くす
第5章 基本は一定不変のものではない
第6章 徳は孤ならず、必ず隣あり
第7章 「思い切る」と「力まかせ」はまったく違う
第8章 欲を見切る
第9章 ゴルフは「姿勢」が問われるゲームである
第10章 すべてのショットには一期一会の感性が働く
著者等紹介
杉山通敬[スギヤマツウケイ]
1935年東京都日本橋生まれ。国学院大学文学部卒業。ゴルフダイジェスト編集長を経て、77年にフリーの文筆業に転じ、「ゴルフは文化」の視点で著述活動を行う
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