内容説明
世界地図を塗り替える新しい「国力」の概念とは?軍事力、経済力だけが国家のパワーではない―。国際政治の新たな枠組みを提示する注目の概念を、提唱者自身が詳述。
目次
第1章 力の性格の変化(力とは何か;ソフト・パワー ほか)
第2章 アメリカのソフト・パワーの源泉(反米感情の推移;ソフト・パワーの源泉としての文化 ほか)
第3章 他の国や組織のソフト・パワー(ソ連;ヨーロッパ ほか)
第4章 ソフト・パワーの活用(過去の実績;情報時代の広報外交 ほか)
第5章 ソフト・パワーとアメリカの外交政策(ソフト・パワー無視のコスト;アメリカは帝国か ほか)
著者等紹介
ナイ,ジョセフ・S.[ナイ,ジョセフS.][Nye,Jr.,Joseph S.]
ハーバード大学ケネディスクール(行政大学院)教授。アメリカを代表する安全保障問題の専門家として知られる。1958年プリンストン大学卒業、ローズ奨学生としてオックスフォード大学で研究、ハーバード大学政治学Ph.D.取得。1964年からハーバード大学で教鞭をとる。クリントン政権で1993~94年に米国家情報会議議長、1994~95年に国防次官補(国際安全保障政策担当)を歴任。1995~2004年夏までハーバード大学ケネディスクールの院長を務める
山岡洋一[ヤマオカヨウイチ]
翻訳家。1949年生まれ。政治経済分野の翻訳で高い評価を得る
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