サッカーという至福

サッカーという至福

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  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784532163082
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

出版社内容情報

サッカーはこんなにも愉しいものか。ワールドカップ、日本代表、Jリーグなど、さまざまな話題について、ユニークな視点と冷徹な分析で思いのままに語る。読めばサッカーの見方が変わる、まったく新しいコラム集。

内容説明

サッカーは、すべての人を「子供」にもどす神がくれた最高のオモチャ。ワールドカップ、Jリーグ、そして日本代表…。スリリングな「発見」に満ちた、ファン必読の「サッカー賛歌」。

目次

1 ワールドカップは魅了する(フランスの優勝と、その先にある混沌;演劇風アズーリ鑑賞術;イタリア―マゾヒストの禁欲 ほか)
2 Jリーグを考えよう(鹿島を支えるもの―ジーコの父性;ボランチとマリーシア;Jリーグができる前 ほか)
3 日本代表(日本代表への祈り―ドーハの前に考えていたこと;どこから変わり始めたか;ある、岡田ジャパンへの視線 ほか)
4 サッカーの楽しみ(「フェアプレー、プリーズ」;システムの不思議;ツートップの呼吸―サモラノとサラスの兄弟仁義 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

黑猫

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2001年5月28日読了2001/05/28

samandabadra

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BROUGHAMさんにサッカー観戦の帰り勧められて購入 非常に面白かった。 サッカーの楽しみ方にはこのようなものがあるというのを 教えられた気がする。 システムなんかどーでもいいじゃんというお話は賛成。 日本代表はジーコ監督時のような 流動性(?)が感じられるサッカーは まだ、確立できていないのだけどなあ。 2009/04/12

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