快人エジソン―奇才は21世紀に甦る

快人エジソン―奇才は21世紀に甦る

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  • サイズ B6判/ページ数 226p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784532161934
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0023

内容説明

本書では、実際にエジソンゆかりの地を訪ね、彼の書き残した日記や、彼のことを直接知っている人々から聞いた話を基にして、過去の世界に住む「伝記上の偉人」ではなく、今を生きる「未来への水先案内人」としてのエジソンを取り上げた。その偉業の裏にひそむ、深い思索や苦悩に焦点を当て、エジソンがわれわれ現代人に送り続けている挑戦的メッセージを紹介することに努めた。

目次

第1章 男の友情とユーモア
第2章 マーケティングの天才
第3章 霊という名の電子集団
第4章 軍官僚と対決した愛国者
第5章 創造的教育の原点は記憶力
第6章 時を超えて生きる未来学者
第7章 女性には情熱家、子供には無関心派
第8章 武士道に魅せられた親日家

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

さっちも

8
今のアメリカの全GNPの18%はエジソンの発明が築いたらしい。また、第一次大戦ではドイツのUボート撃破の作戦を立案して、勝利に導いたというからすごい。難聴で、学校も満足にでてないエジソンが、なぜ多くの事をなしえたかが書いてありおもしろい。彼の人生観、例えば、食事、睡眠、交遊関係、仕事観、女性遍歴、教育観、宗教観、自然への畏敬などなどは既存の枠にとらわれないで、自らの頭と体験でえたものなので説得力があるし、すごくユニークだった。他の発明家の弱点は、ほんの一つか二つの実験でやめてしまうことだ、、っとあった2016/05/17

さっちも

7
エジソンのマーケティング力が凄い。売れない発明をしてもしょうがないという理由で、新聞を5紙毎日読み。警察新聞などマイナーな情報も頭に入れて何を開発するか決めていた。発明した商品は庶民が買える値段を想定して、その原価になるまでひたすら工夫する。高価な発明は、高くても欲しがる金持ちに売り付ける。ドイツ皇帝やチベットのダライ・ラマに訪問販売したというから驚き。彼の根性論もグッとくる。「他の発明家の弱点は、ほんの一つや二つの実験でやめてしまうことだ。わたしは自分が求めるものを手にいれるまで決してあきらめない!」2016/08/30

がんぞ

5
電話の第一声に“Hellow”を提唱したのはエジソン、「紹介されなければ話が切り出せない」英国流から誰とでも会話が始まるフランクな米国流が生まれた。ヘンリー・フォードの自動車普及も強く支持し、見聞を広めるための放浪のライフスタイルが広がった/エジソン・コンクリート、かつてない大きな釜で単価を下げ、鉄筋コンクリートの家屋が作れることを実証したが、作られた蓄音機製造工場は火災に勝てなかった。600万ドルの損失「まだ私は67歳だ」…第一次大戦中、軍事関連研究にすべての時間を使ったが不採用…終戦「まだ71歳だ」2018/10/26

シラヌイ

2
エジソンといえば電球とか伝記とかそんなイメージだったけど、意外とシステマチックで策士なところもある人だtったんだなーという、エジソン伝。でも、ひとつ集中しちゃうとあらゆることを忘れちゃうとか、奥さんの話(婚約者がいた奥さんを夢中になってオトすも、奥さんはエジソン死後その元婚約者と再婚とか…)、なんだかすごい話もあったりして。うん、エジソンもっと評価されてもいいのかもしれないなぁ。2009/12/14

ピカピカ

1
15歳でデトロイト図書館の本を全て読破したらしい。本当かー!?でも、第一次大戦後の日記に原子力兵器による戦争の抑止力についてや、戦艦はもはや時代遅れで毒ガスや空爆が主になる、民間人の犠牲が増えるからその前になんとか軍縮を、と記したり、台頭が目覚ましかった社会主義を痛烈に批判し、ロシアはいずれ崩壊すると予見したり、何しろ「見えている」感がすごい。人の脳にはリトルピープルという地球外生命体がいて、宇宙からのメッセージを受信している!なんて突拍子もないアイディアも、量子論でいつか証明されたりして。。2018/11/20

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