内容説明
ガウディ、ピカソ、ミロを育んだ美の源。スペインロマネスク美術巡礼の旅。
目次
第1部 光と影の道カタルーニャ(カタルーニャの色彩;影に沈むモンカダ通り 若きピカソの街・バルセローナ;陽のあたる丘モンジュイク―ミロ美術館;ロマネスク美術の宝庫―カタルーニャ美術館;鬼才ガウディと聖地モンセラの山;異端の贈物―ベアトゥス本写本と天地創造のタピストリー;レコンキスタへの願い―ピレネーに眠るリポールの扉口彫刻)
第2部 星の道 サンチャゴ巡礼(千年王国―サンチャゴ伝説と巡礼;ピレネーを越えて;王妃の橋;星隆る町;過酷な地;ブルゴスからレオンへ;レオン王国;星の輝く野―聖地サンチャゴ・デ・コンポステーラ)
旅の終りに