出版社内容情報
グローバル経済の中で、世界中の人類が等しく貧困を免れるにはどうすればよいのか。開発経済学の第一人者として、98年にノーベル経済学賞を受賞し、「経済学のマザーテレサ」ともいわれる著者の思想の集大成。
目 次
はじめに
謝 辞
序 章 自由としての開発
第1章 自由についての見解
第2章 開発の目的と手段
第3章 自由と正義の基礎
第4章 潜在能力の欠如としての貧困
第5章 市場、国家、社会的機会
第6章 民主主義の重要性
第7章 飢饉、その他の危機
第8章 女性の能動的な力と社会変化
第9章 人口、食料、自由
第10章 文化と人権
第11章 社会的選択と個人の行動
第12章 社会的目標としての個人の自由
訳者あとがき
原注
原注人名索引
本文人名索引
事項索引
内容説明
倫理なき経済学への警鐘。成長最優先の開発に異議を唱え、貧困からの自由や政治的自由を重視する画期的な開発理論の集大成。1998年度ノーベル経済学賞受賞。
目次
序章 自由としての開発
第1章 自由についての見解
第2章 開発の目的と手段
第3章 自由と正義の基礎
第4章 潜在能力の欠如としての貧困
第5章 市場、国家、社会的機会
第6章 民主主義の重要性
第7章 飢饉、その他の危機
第8章 女性の能動的な力と社会変化
第9章 人口、食料、自由
第10章 文化と人権
第11章 社会的選択と個人の行動
第12章 社会的目標としての個人の自由
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