新版 入りやすい店売れる店―図解・アクション販売術 (新版)

新版 入りやすい店売れる店―図解・アクション販売術 (新版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 217p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532141806
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C3063

内容説明

あなたは客を追い払っていませんか?売りあせって客をおどかす動きをしていませんか。入りやすく、商品を選びやすい店の構造、客を引きつけ、買う気にさせる店員の動きを販売現場の観察から解明。

目次

第1章 店員のアクションが客を呼ぶ
第2章 店のタイプ別アクション診断
第3章 一見接客の時代

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

5
店員に話しかけられると、つい欲しくないものでも買わされてしまう。それを怖れるため、店員が暇そうにしている場所には近寄らなくなる。だからこそ、店員は何か作業をしている事が重要である。店員に話しかけられ兄とわかれば、それだけで客の感じる圧迫感というものは随分と小さくなり、店によってみようとする。2013/10/15

水無月十六(ニール・フィレル)

2
「売れる店」の特徴を、売り場の構成、店員の動きの2点の関係性を通してまとめた本。具体的事例として複数店舗紹介されているが、古い本なので現在も存在するのか、売り上げは高いのかは不明。とはいえ、方法論としては現在でも十分どころか、本書がまとめられた当時よりもここで触れられている傾向は強まっているように思える。常連接客型の店の時代は、今後より一見接客型にシフトしていかざるを得ず、それに伴い店の構造と、店員の動きも変えていかねばならないという内容。小売接客、店舗運営に関わるなら一読はしておくべきかもしれない。2021/08/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/871283
  • ご注意事項

最近チェックした商品