金融工学入門 (第2版)

個数:

金融工学入門 (第2版)

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月29日 11時34分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 749p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784532134587
  • NDC分類 338.01
  • Cコード C3034

出版社内容情報

現在、日本語で金融工学について、初歩から先端まで体系的に学ぶことができるほぼ唯一のテキストの最新版。原著は世界中の大学やビジネススクールの定番テキスト。リスク計測やデータ分析の解説を充実させ新版化。

内容説明

世界標準の名テキスト待望の増補改訂!日本でも圧倒的支持を集めた金融工学の定番教科書の最新版。金融商品の価格付けやリスク計量、信用リスク、データ分析など、リーマン・ショック後のトピックまで網羅。マスターすれば生涯役立つ強力な武器を手にできる。

目次

イントロダクション
第1部 確定的なキャッシュ・フロー流列(基本的な金利理論;確定利付証券;金利の期間構造;応用金利分析)
第2部 1期間確率的キャッシュ・フロー(平均‐分散ポートフォリオ理論;資本資産価格付けモデル;その他の価格付けモデル;データと統計;リスク尺度;一般原理)
第3部 派生証券(先渡、先物、スワップ;資産ダイナミクスのモデル;基本的なオプション理論;オプションについての追加事項;金利派生証券;信用リスク)
第4部 一般的なキャッシュ・フロー流列(最適ポートフォリオ成長;一般の投資評価)
付録

著者等紹介

ルーエンバーガー,デービッド・G.[ルーエンバーガー,デービッドG.] [Luenberger,David G.]
スタンフォード大学名誉教授。制御理論の分野で数々のすぐれた業績をあげ、30代半ばの若さでスタンフォード大学の正教授となる。研究領域は最適化理論一般、ミクロ経済学と幅広く、90年代に入って投資科学(金融工学)の分野でも積極的な研究・教育活動を展開する。教科書の執筆者としても定評がある

今野浩[コンノヒロシ]
1940年生まれ。東京大学大学院数物系研究科応用物理学専攻修士課程修了。スタンフォード大学大学院オペレーションズ・リサーチ学科修了。東京工業大学大学院社会理工学研究科経営工学専攻教授、中央大学理工学部経営システム工学科教授などを経て、東京工業大学名誉教授。Ph.D.,工学博士

鈴木賢一[スズキケンイチ]
1968年生まれ。東京工業大学社会理工学研究科社会工学専攻博士課程中退。東京工業大学社会理工学研究科経営工学専攻助手を経て、東北大学大学院経済学研究科准教授。博士(工学)

枇々木規雄[ヒビキノリオ]
1965年生まれ。慶應義塾大学大学院理工学研究科管理工学専攻博士課程修了。現在、慶應義塾大学理工学部教授。博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品