内容説明
生きた事例で、最新の動きを学ぶ。制度や理論にとどまらず、企業の現実にも焦点をあてた、画期的テキストの最新版。
目次
現代の企業会計
第1部 企業会計のパラダイム(企業会計の本質とフレームワーク;会計制度の論理と体系;企業のディスクロージャー)
第2部 資源フローの会計(損益計算書のパラダイム;経営パフォーマンスの測定と表示)
第3部 資源ストックの会計(貸借対照表のパラダイム;持分の会計)
第4部 公正価値会計(金融商品の会計;従業員給付の会計)
第5部 グループ・グローバルの会計(連結グループの会計;企業結合・事業分離等の会計;グローバリゼーションの会計)
戦略的企業評価に向けて
著者等紹介
伊藤邦雄[イトウクニオ]
1951年千葉県生まれ。1975年一橋大学商学部卒業。1984年一橋大学助教授。1987年スタンフォード大学フルブライト研究員(~88年)。1992年一橋大学教授。1996年商学博士(一橋大学)。2002年一橋大学大学院商学研究科長・商学部長(~04年)。2004年一橋大学副学長(~06年)。現在、一橋大学大学院商学研究科教授。日本証券アナリスト協会・証券アナリスト試験委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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川原 健太郎
0
14-50/32014/10/02
r_ngsw
0
うおー!読み切ったどー。目滑りまくりでしたが ´д` ;最後の最後が一番大事かつ面白いね。後はちょっと深すぎるというかなんというか… これで「入門」って (つД`)ノ2014/06/13
kurosuke
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大家伊藤邦雄先生の本を読みました。投資家の視点が中心であり作成者としては本当かと思う点も多々ありましたが、会計の論点をこれほど体系的にまとめた本は少ないと思います。経理部署に配属になり他社事例の調べ方や会計法規の体系的整理を行いたい方にオススメです。個人的には退給のとこが好きでした。2014/05/06
J.H
0
ひとまず目を通した。2023/11/11