内容説明
一目均衡表、P&F、MACD、エンベロープ、ROC、騰落レシオなど、代表的なテクニカル分析の最新ツールを紹介するとともに、各手法の予測精度を長期データを用いて徹底検証。チャートの実践力が身につく決定版。
目次
第1部 チャート理論(テクニカル分析の体系;体系化された理論;トレンド分析 ほか)
第2部 チャートの検証(検証の前提条件;体系化された理論の検証;トレンド分析の検証 ほか)
第3部 新しい分析手法―GOセンチメント(GOセンチメントの構築;GOセンチメントの検証)
著者等紹介
合寳郁太郎[ガッポウイクタロウ]
1935年大阪生まれ。1958年関西学院大学経済学部卒業。同年大和証券入社。1980年大和投資顧問運用部長、1991年住友海上投資顧問常務取締役、1998年退任。日本テクニカルアナリスト協会第4代会長。現在、同協会相談役。吉林大学(中国・長春)客員教授。国際検定テクニカルアナリスト(MFTA)、日本証券アナリスト協会検定会員
小沢文雄[オザワフミオ]
1952年東京生まれ。1975年東海大学工学部卒業。同年市況情報センター(現QUICK)入社。2001年情報本部長、2003年役員待遇情報開発室長などを経て、現在、フェロー(商品戦略担当)。日本テクニカルアナリスト協会理事。国際検定テクニカルアナリスト(MFTA)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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