株式投資のための定量分析入門―企業評価から経営戦略論の応用まで

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  • サイズ A5判/ページ数 310p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784532132668
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C3033

出版社内容情報

企業の業績数字や様々な経営尺度をどのように用いて、株式投資に生かせばいいのか。投資指標の見方、組み合わせ方といった基本から経営戦略やブランド価値、技術資産の計量分析などの最新手法までプロ向けに解説。

内容説明

基本的な投資尺度と株価との関係に始まって、パッシブ化の影響、信用リスクの評価、企業ブランド、競争戦略論、バランスト・スコア・カード、技術知識ストックなど最先端の理論の適用まで、ナンバーワン・クオンツアナリストが運用現場で役立つノウハウを解説。

目次

第1章 株式定量分析の基礎知識
第2章 定量分析の実務への応用
第3章 年金運用のパッシブ化と株式需給投資戦略
第4章 倒産確率モデルと市場における信用リスク評価
第5章 企業ブランドを用いたバリュークオンツ戦略
第6章 経営戦略を用いたグロースクオンツ戦略
第7章 バランスト・スコア・カード(BSC)を用いたグロース投資戦略
第8章 技術知識ストックを用いた投資戦略
第9章 効果的なファンドマネジメント手法の考察
補章 個別株によるペア・トレーディング(銘柄間裁定取引)

著者等紹介

吉野貴晶[ヨシノタカアキ]
大和総研投資戦略部チーフクオンツアナリスト。1965年生まれ。89年千葉大学法経学部卒、岡三経済研究所入所、クオンツ分析を担当。山一証券を経て、2002年から大和総研。2003年日経金融新聞アナリストランキング・クオンツ部門第1位
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんと

0
日々の雑務に追われて最後の方はほぼ流し読みになってしまった、残念。次読む機会があればゆっくり吟味しながら読みたい2013/12/18

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