国際経済学入門〈2〉国際マクロ経済学編

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  • サイズ A5判/ページ数 463p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784532132507
  • NDC分類 333.6
  • Cコード C3033

内容説明

「為替レートが変化すると何が起きるのか?」「経済危機はなぜ伝染するのか?」アジア通貨危機、日本経済の長期停滞など、マクロ経済のメカニズムをマネーの側面から解き明かす!国際金融の理論をていねいに解説する待望の翻訳。

目次

第4部 貨幣、所得および国際収支(国際収支表;外国為替市場と貿易弾力性;国民所得と貿易収支;ケインズ・モデルにおける支出と為替レート;マネー・サプライ、物価水準および国際収支;非貿易財と開発途上国・その他の小国)
第5部 国際金融市場とそのマクロ経済的意義(金融市場のグローバリゼーション;不完全国際資本移動とマンデル=フレミング・モデル;現代金融市場と財政金融政策;新興市場における危機;相互依存と政策協調;供給とインフレーション)
第6部 国際資産市場における為替レートの決定(期待、貨幣および為替レートの決定;為替レートの予測とリスク)

著者等紹介

ケイブズ,リチャード・E.[ケイブズ,リチャードE.][Caves,Richard E.]
1931年生まれ。ハーバード大学でPh.D.取得。1962年よりハーバード大学教授。貿易理論の大家。経済学部長、ビジネス・エコノミクスのPh.D.責任者などを務める

フランケル,ジェフリー・A.[フランケル,ジェフリーA.][Frankel,Jeffrey A.]
1952年生まれ。MIT(マサチューセッツ工科大学)でPh.D.取得。1999年よりハーバード大学教授。ニューヨーク地区連銀・ボストン地区連銀アドバイザーなど多数の役職を兼務。カリフォルニア大学バークレー校教授(1987~99年)、クリントン政権大統領経済諮問委員会委員、FRB、IMF、ブルッキングス研究所、エール大学に勤務

ジョーンズ,ロナルド・W.[ジョーンズ,ロナルドW.][Jones,Ronald W.]
1931年生まれ。MITでPh.D.取得。1957年よりロチェスター大学教授。貿易理論の大家

伊藤隆敏[イトウタカトシ]
1950年生まれ。1975年一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了。1979年ハーバード大学経済博士号(Ph.D.)取得。ミネソタ大学准教授、一橋大学経済研究所教授、IMFアドバイザー、大蔵省(現財務省)副財務官を経て、現在、東京大学先端科学技術研究センター教授

田中勇人[タナカハヤト]
1975年生まれ。1998年東京大学法学部卒業、同年大蔵省(現財務省)入省。2002年ハーバード大学ケネディ・スクール修了。フランケル教授に学び、その後コース・アシスタントを務める。現在、財務省大臣官房秘書課財務官室勤務
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出版社内容情報

現代の経済を理解するにあたって、国を超えたマネーの動きをどう捉えるかがポイントとなる。本書は、貿易赤字の考え方から為替レートの決定、金融危機発生のメカニズムまで、国際金融理論を体系的に解説した決定版。