- ホーム
- > 和書
- > 芸術
- > 絵画・作品集
- > 絵画・作品集(西洋)
内容説明
鮮やかな色彩の調和と躍動する形、誰もが愉しめる絵を描いた20世紀絵画の巨匠マチスがマチスを語る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コットン
66
マティスって、理論家だったんだなぁ。ピカソとともにフォーヴィスムの推進役ですよね。そんな一歩を踏み出した時の気持ちが綴られている:「自分の行くべき真の道を見つけたのはわかったのだが…もう後戻りはできないと思って愕然とし、そしてひどく落ち込んでしまった。何だかわからないが、今では私の普段の生活には決して現れないであろうある力に突き動かされているようであった。」2017/01/11
かお
0
マティスの言葉と絵画で成るポケットサイズの図版。マティスの口調は本当に柔らかくて優しい。そして絵画も見ていて幸せになるものばかりでずっと見ていられる。画家を理解するには画家からの言葉と絵画両方に関心を向けるべきだと感じた。2012/08/25
-
- 和書
- 散歩が楽しくなる野鳥手帳