日経文庫<br> マーケティングの基本 (第4版)

個数:

日経文庫
マーケティングの基本 (第4版)

  • ウェブストアに14冊在庫がございます。(2025年06月15日 09時22分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 184p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532119355
  • NDC分類 675
  • Cコード C1234

出版社内容情報

★第3版の発行(2011年11月)から5年以上が経過し、マーケティング手法としてネットを介したマーケティングがずいぶんと浸透してきました。「企業→顧客」という手法を超えて、「個人→個人(口コミなど)」、「共創」というコンセプトが広がり、キャッチアップするニーズが高まっています。また、ビッグデータを使って顧客分析する企業も増えています。このあたりの項目を新たに追加しました。

★一方、モノ(情報)を届けるチャネルでも、ネットの普及により、消費者はいつ、どこでも商品を購入できるようになりました。実店舗とネット販売を融合した「オムニチャネル」などの項目も加えます。

★目次構成
第I章 マーケティングの考え方(「マーケティング3.0」などを追加)
第II章 市場のつかみ方(「SNSマーケティング」、「ビッグデータの活用」などを追加)
第III章 製品管理の方法
第IV章 価格の設定方法
第V章 チャネルの構築方法(「オムニチャネル」などを追加)
第VI章 コミュニケーションの実施方法(「マーケティング手段の多様化」「C to C取引の隆盛」などを追加)

内容説明

マーケティングの全体像を、80のキーワードとともにイラストや図解を用いてわかりやすく解説した入門書の決定版。ニーズや市場のつかみ方、4P(製品、価格、チャネル、プロモーション)といったマーケティングの基本知識に、SNSマーケティングなどの新項目を加え、時代に即した内容に改訂しました。1994年の初版以来、学生や若手ビジネスパーソンを中心に、入門書として長く読み継がれてきました。マーケティングを初めて学ぶ方にとって、最適な一冊です。

目次

第1章 マーケティングの考え方
第2章 市場のつかみ方
第3章 製品管理の方法
第4章 価格の設定方法
第5章 チャネルの構築方法
第6章 コミュニケーションの実施方法

著者等紹介

野口智雄[ノグチトモオ]
早稲田大学社会科学総合学術院教授。1956年東京都生まれ。1984年一橋大学大学院商学研究科博士課程単位取得。横浜市立大学助教授、早稲田大学助教授を経て、1993年から現職。2006年3月から2008年3月までスタンフォード大学経済学部にて、客員研究員として米国のマーケティング、流通の研究を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

AM

0
新聞広告で見かけてネット購入。「ネット時代の新手法を学ぶ」という惹句に惹かれて購入したのですが、若干の新語が追加されているのみで完全な期待外れ。やっぱりパラパラと手に取ってから購入しないといけませんね…2017/09/09

damezaemon

0
何とも内容の薄い本だった2023/08/09

toriko

0
2017年刊行の第4版。マーケティングの基本中の基本が図付きで書かれているが、全体的に少々情報が古いうえにマーケティングのさわり、という感じで各項目に詳細はない。マーケティングの基本は色々でてるが、まったく何もわからない方むけである。2022/07/31

peugeo

0
非常に網羅的に書かれており入り口としては参考になると思う。ただ一度読んで理解できる量ではないのでデスクに置き、都度基本に立ち返るスタイルが良いだろう。 個人的には六章の後半から販売計画以降が実務のウエイトが高く参考になった。 反面若干事例がやや古い(2017年4版)箇所もあり個別に情報のアップデートは必要かと。2021/04/13

odakaz

0
マーケティングの入門書。営業やマーケティング部門に配属された新入社員が読むような本であるが、何十年もサラリーマンを経験している自身が改めて読んでみた。日頃わかっているつもりのマーケティング用語なども改めて読み返すと頭の整理になる。また、近年のマーケティング用語などもある程度記載されている。2018/03/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12147585
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品