内容説明
81のキーワードで図解。マネジメントの原則がわかるやさしく、コンパクトな入門書。基本用語を充実し、CSR、ダイバーシティ、クラウド・コンピューティングなどの最新キーワードも収録。使えるロングセラーをバージョンアップ。
目次
第1章 経営とは何か
第2章 経営戦略
第3章 企業組織
第4章 企業と人
第5章 企業とお金
第6章 企業と情報
著者等紹介
武藤泰明[ムトウヤスアキ]
1955年広島県生まれ。1980年東京大学大学院修士課程修了、三菱総合研究所入社。同社主席研究員を経て、早稲田大学スポーツ科学学術院教授。(株)大銀経済経営研究所取締役会長(非常勤)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kentaro
19
財務的な用語からインターネット上のクラウドの活用も含め平易な言葉を使って記述されています。クラウドコンピューティングを活用して会社のシステムを自社で構築するのではなく、サービスとして使う。当然、ERPやSCM、CRMにナレッジマネジメントのSEKIモデルなども普通に出てきます。 1990年代には、インターネットやERPやSCM等と言う言葉は一般的ではなかったかもしれません。それが、この20年で常識の範囲がITの領域に広がっていることがわかります。10年後にどんな言葉が追加されているかも興味がわいてきます。2019/04/18
Haruka Fukuhara
7
古いけど中身はあまり古びていない。シリーズでまとめて買って読んでみたけど勉強になりました。2017/09/05
Tomotaka Nakamura
0
幹部の読書会用の本探し。簡潔にまとまっている。2016/02/06
とろろ
0
経営に関する知識が項目ごとに見開き2ページで簡潔に説明されている。右ページは図表で分かりやすかった。2021/11/01
うすしお
0
知っているようで理解していなかった用語が結構あったので勉強になった。一つのキーワードが1ページで簡潔に説明されているのでサクサク読めた。2019/05/03