日経文庫
ビジュアル 企業価値評価の基本

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  • サイズ B40判/ページ数 149p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532119010
  • NDC分類 336.83
  • Cコード C1234

内容説明

企業価値評価を学びたいと思ったら、まずこの1冊。短時間でポイントを押さえることができます。企業価値評価の手法は、企業の株式価値を算出する場合や、社内プロジェクトの投資価値を判断するときなどに必要です。日本でも企業買収や合併が増加しており、そのニーズが高まっています。本書では企業価値評価が求められる背景から、特許の評価、減損会計などの応用まで、初心者にも分かりやすく学べるように構成しています。

目次

第1章 なぜ企業価値評価が求められているのか
第2章 価値の様々な捉え方
第3章 割引キャッシュフロー法
第4章 比較して価値を測る―マーケット・アプローチ
第5章 「見えざる資産」を評価する
第6章 企業価値評価の応用

著者等紹介

渡辺茂[ワタナベシゲル]
1976年東京大学卒業。ハーバード大学経営学大学院MBA。スタンフォード大学フーバー研究所客員フェロー。立教大学経済学部教授専門はコーポレート・ファイナンス。大蔵省企業会計審議会、金融庁金融審議会、通商産業省産業構造審議会企業法制分科会委員などを歴任
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

手押し戦車

10
時間の価値で現在のキャッシュが将来のいくらに相当するかは金利をかけて行き逆に将来のキャッシュが現在のいくらかの価値は金利で割って行くと出る。国債は割引率で将来受取る金額が現在いくらの現金と等しいかで決まるが社債はリスクがある分プレミアが付く。複利計算は元本に1と利息率を年数を乗数し掛けると利子と孫金利が同時に出る。重要なのはBSにでない資産。ブランド、ノウハウなど。実際に企業価値を見るのは決算書も重要もっと重要なのは自分がビジネスを容易に理解できて実際に製品やサービスを受けて確認して現状の価格と価値を見る2014/11/17

kaeru_onou

0
まぁ~入りとしては・・・・。2008/12/04

Great Eagle

0
カジュアルな簡便な内容の本です。2018/06/24

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