日経文庫<br> データサイエンティスト入門

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日経文庫
データサイエンティスト入門

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  • サイズ B40判/ページ数 221p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532114459
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C1234

出版社内容情報

AI時代の新職種、データサイエンティストの入門書。

データサイエンティストとは、ビッグデータと呼ばれる大量データをビジネスに活用する活用を目的とした技術者のことで、近年最も注目されている職業の一つです。

本書は、データサイエンス関連業務の実態を整理し、データサイエンティストに要求される能力を(1)データサイエンス力、(2)データエンジニアリング力、(3)ビジネス力の3つの切り口で詳しく解説します。

また、実際の事例をもとにした5つのケースを収録。データサイエンティストはどのような仕事をしているのか、どういった事業インパクトを与えているのか、実務で苦労している点は何か、といったデータサイエンティストの「働き方」「人となり」がわかる一冊となっています。

内容説明

ビッグデータと呼ばれる大量のデータを加工、分析し、ビジネス課題の解決に活用する「データサイエンティスト」の入門書。求められる能力の詳細な解説に加え、実例をもとにした6つのケース(小ストーリー)を収録。どのような事業インパクトを与えているのか、実務で苦労している点は何か、といったデータサイエンティストの「働き方」「人となり」がわかる。

目次

第1章 いまなぜデータサイエンティストなのか(データサイエンティストとは;高まるデータサイエンティストへのニーズ ほか)
第2章 データサイエンティストに求められる3つの能力(3つの能力―データサイエンティストにできること;データ分析ツール ほか)
第3章 データサイエンティストの仕事(ビジネス課題の把握とデータ分析目標の設定;分析対象データの調査と分析環境の準備 ほか)
第4章 データサイエンティストのリアル(大企業の論理を超えろ―ビジネス力編1;データで新規ビジネスを立ち上げろ―ビジネス力編2 ほか)
第5章 データサイエンティストが拓く未来(不足するデータサイエンティスト;追い風となるデータサイエンス教育の変化 ほか)

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nbhd

15
「へへぇ」と首を垂れたのは、この本の文体、いわば『野村総合研究所文体』なるものに対して、である。すごいなあ、「総合研究所」を名乗るだけあって、文章に粗がなく、わかりやすくて読みやすい。スマートなのに、どこかしらに人間っぽさもある。さすがは「総合研究所」だな、と快哉を上げたこと人知れず。内容についての記憶は定かではないのだが、文体の衝撃だけが確かに残った。「総合研究所」の本なのに、、それでいいのか。2023/09/25

としP

7
「データサイエンスに対する周囲の理解が足りない」というのが残念。まだまだこの先も理解できる経営者というのは増えてこないんだろうな、というのが個人的な推測。なにしろ、日本人は自分の慣れ親しんだやり方を捨てるのを嫌うから。一部の先鋭的な経営者だけ。2022/08/31

ひろ

3
★★★★☆。最も将来性のある職種と言われるデータサイエンティストの入門本だが、「データサイエンティストとは何かを大まかに掴みたい人が読む本」であって「データサイエンティストになりたい人が読む本」ではないことに注意。趣旨としてはただデータを抽出・分析するのが仕事ではなく、「データを使ってビジネスを変革すること」、新たな価値を生み出すことであるので、サイエンティストのイメージに反しビジネス力そのものも重要と学んだ。ロールモデルが国内に乏しい業種のため育成に課題あり、産学共同の取り組みが必要と感じた。2022/06/08

anco

3
データサイエンティスト:データを使ってビジネスを変革できる人。求められているのはデータサイエンス力だけでなく、データを活用して新しいビジネスを考えるビジネス力も重要。データサイエンスといっても、単純なデータ処理に従事していたり、採用時の説明とは業務も分析するデータの種類も異なっていたりとギャップがあることも。企業側の期待と認識を合わせることも重要。企業が変革するには、課題解決型とビジョン実現型がある。データを使ってビジョンの実現策を創造できるのがデータサイエンティスト。2022/05/19

中島直人

3
データサイエンティストって、どんな仕事?というのを分かりやすく教えてくれる。なりたい気持ちにさせられる。2022/05/15

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