日経文庫<br> ビジネス新・教養講座 テクノロジーの教科書

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日経文庫
ビジネス新・教養講座 テクノロジーの教科書

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  • サイズ B40判/ページ数 247p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532114282
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C1234

出版社内容情報

シリコンバレー在住のベストセラー著者が解説「テクノロジーを経営に生かす」とは、こういうことだ!DX、AI、データエコノミー……次々登場するバズワードに踊らされてはいけない。経営ビジョンをテクノロジーでどう実現するのか。「データ」を活用して、どのように儲けのしくみを変えるのか。従来の資産を生かしつつ、どう新しい働き方にマッチしたDXを行うのか……こうした「地に足のついた」解説を行うのが本書の特徴だ。出てくる話題は「聞きかじったことはあるけれど、具体的にやろうとすると、どこから手をつければいいのかわからない」というものがほとんど。シリコンバレーを本拠に活躍するベンチャーキャピタリストが、経営とテクノロジーを考えるうえで、必要なポイントを網羅する。

内容説明

本書は、いまやビジネスの新しい「教養」ともいえるテクノロジーの潮流を紹介するとともに、日本の企業や産業に与えるインパクトについて、わかりやすく解説。AI、DX、5G、ブロックチェーンなど、新聞や雑誌、ウェブではバズワードが氾濫し、ビジネスの現場でも「わかったつもり」「知ってるつもり」で使われることが多くなっています。本書は、そうした言葉の底流にある本質をとらえつつ、なぜ話題なのか、どんなインパクトがあるのかについて、最新事例を使いながらていねいに解説。

目次

プロローグ テクノロジーが変えるビジネス
第1章 テクノロジーは経営ビジョン
第2章 データは次の石油である
第3章 商売の仕方は常に進化し続ける
第4章 競争環境の変化は新規ビジネスのチャンス
第5章 次々に出てくる流行り言葉に騙されない
第6章 日本だけ見ていても必要な情報は入らない

著者等紹介

山本康正[ヤマモトヤスマサ]
DNXベンチャーズインダストリーパートナー。1981年、大阪府生まれ。京都大学で学士号、東京大学で修士号取得後、三菱UFJ銀行ニューヨーク米州本部に就職。ハーバード大学大学院で理学修士号を取得。修士課程修了後、グーグルに入社し、フィンテックやAI(人工知能)などで日本企業のデジタル活用を推進。ハーバード大学客員研究員。日米のリーダー間にネットワークを構築するプログラム「US‐Japan Leadership Program」諮問機関委員、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構事業カタライザー。2018年よりDNXベンチャーズインダストリーパートナー。京都大学大学院総合生存学館特任准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

81
テクノロジーの教科書とは書いてありますが、入門書的な位置づけの本であると感じます。最近の動向などこの分野に疎い人にとっては参考になる気はします。ただこれで教科書というのはものたりなくさらに詳しい文献が必要になると感じました。情報の重要さを最初にもってきているのは正解であると思います。2021/07/18

Tαkαo Sαito

24
NewsPicksの成毛さんの動画に出ており初めて知った著者。広く浅く知識を習得、もしくはすでにある知識を定着できる本。8月から現職の、古き良き日系企業を退職し外資系のSaaS、クラウドサービス企業に転職するが、今後の未来、日本社会の在り方、企業のビジネスには以前から疑問を感じていたので今となっては良い選択なのではないかと思われる。自分で視力を鍛え、より良い方向へ人生をハンドリングしていくことが大切だなと改めて感じた。2021/07/10

大先生

8
2年前に出版された本ですが、テクノロジーに疎い私には勉強になる本でした。【約100年前に馬車から自動車へと移行したように、現在、自動車から自動運転への移行が進行中。テクノロジーが変わればビジネスも変わる。技術のことは専門部署に任せておけばいいよね?という経営陣では時代に取り残される】と。2022/12/20

Sumiyuki

6
良書。エコシステム。@DXとは進化から取り残された企業がデジタルテクノロジーを活用して巻き返しを図るものなのです。@DXは単なる一部の業務のデジタル化ではありません。「先進的なテクノロジーでビジネスをゼロから再構築するとしたら、どのようなものが最適か」を考え、その状態に「トランスフォーム」するものなのです@本当にその人は今の専門家なのか2021/03/12

Yuichi Tomita

6
話題のベンチャーキャピタリストによる新書。初めにあるとおり、新聞での連載をアップデートして書籍にしたもの。 話題は、ブロックチェーン、AI、サブスク、5G、maasなど多岐にわたる。そのため、テーマを深堀りしたというよりは、今起こっていること、起こりつつあることを広く紹介するような内容になっている。新聞でよく見る話題について大きな流れを知るには良いのではないかと思う。 教科書的に体型立っているわけはでないので、「テクノロジーの教科書」というのは少しミスリードかな。2020/12/08

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