出版社内容情報
AIは自己決定権の外部化、ブロックチェーンは疑心暗鬼の仕組み、 クラウドは規模の経済の産物…用語集ではない実用・入門書。
内容説明
5G、IoT、ブロックチェーン、機械学習、AWS、STEAM…ビジネスに必要な最新&定番技術を解説。
目次
第1章 時代とともに変わるIT(所有から共有へ―クラウド;雛壇から手元へ―モバイル;理屈から直感へ―インターフェース;直線から螺旋へ―システム開発;点から空間へ―ネットワーク)
第2章 読み書きソロバンから読み書きプログラミング的思考へ(Excel方眼紙の時代は終わった―ソフトウェア;問題の発見、分析、解決策の提示―アルゴリズム)
第3章 システム化と業務革新(諸外国では業務とシステムはセットだった―ERP;日本では業務を変えずシステムを変えた―カスタマイズ;デジタルは社会を変革し続ける―デジタルトランスフォーメーション;情報の資産化―セキュリティ;高度な通信システムを導入しても、FAXが残り続ける日本)
第4章 つながるIoT、疑心暗鬼のブロックチェーン(自己管理権の外部化―IoT;自己決定権の外部化―AI;電子マネーと暗号資産の違い―ブロックチェーン)
第5章 IT人材の育成(問題の発見から解決まで―論理的思考能力;データ分析―BI;創造力と実現力―STEM)
著者等紹介
岡嶋裕史[オカジマユウシ]
中央大学国際情報学部教授。1972年東京都生まれ。中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所、関東学院大学経済学部准教授、関東学院大学情報科学センター所長等を経て現職。専門は情報ネットワーク、情報セキュリティ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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KAZOO
Rie【顔姫 ξ(✿ ❛‿❛)ξ】
スプリント
ちくわ
ふろんた2.0